Garmin社が、めちゃめちゃお得なキャンペーンを開始した。
GARMIN ForeAthlete シリーズの745/245/245Musicを買うと、定価9,240円のランニングダイナミクスポッドがもれなくついてくるというキャンペーンだ。
こういうキャンペーンが実施される場合、「旧モデルの在庫一掃」であることが多いのだけれど、今回はちょっと違うような気もする。
GARMIN ForeAthlete シリーズは、商品サイクルが長く、3~4年毎に新機種が発売されるのが常。
245/245Musicは、2019年の春モデルなので、発売から2年半。
もしかすると、今年後継機種が出るかもしれない。
しかし、GARMIN ForeAthlete 745は、昨年の秋モデルだから、まだ、発売から1年であり、後継機の発売は考えにくい。
その機能は、最上位モデルの945に比べても、(バッテリ駆動時間以外)ほぼ遜色なく、しかも、Suicaも利用可能(945は不可)なのだから、素晴らしい。
僕も絶賛愛用中だ。
だから、GARMIN ForeAthlete 745を狙っていた人にとっては、特にお得なキャンペーンだと思う。
これは、Garmin社のオンラインショップ限定キャンペーンなのかと思ったが、そうではなく、amazonなどでも販売されている。(しかもGarminオンラインショップより安い!)
amazonでは、キャンペーン商品を「フォーム分析セット」として販売中。
単品も同時販売してされているが、値段は、セット品とほぼ同じなので、「フォーム分析セット」が絶対にお得だ。
僕が超オススメなのは、この745になるが、「Suica不要」「高機能でなくてもいい」「少しでも安い方がいい」という人には、245Music、245のキャンペーンモデルも販売されている。
ただ、9月22日現在、amazonでの販売価格は、245Musicが39,800円、245が34,800円なので、コスパ的には、断然GARMIN ForeAthlete 745がお得。
個人的には、昨年発売になったばかりで、今後も長く使えるForeAthlete 745を、強力に推したい。
と。
そもそも「ランニングダイナミクスポッドって何?」と思われる人がいるかもしれないので、簡単に解説させていただこう。
ランニングダイナミクスポッドは、Garminとともに使うことで、以下のデータを取得することができるガジェットだ。
・ピッチ:1分間あたりのステップ数を表示。
・歩幅:一歩ごとの歩幅、メートル単位で計測。
・上下動比:上下動とストライド幅の比率をパーセンテージで表示。
数値が低いほど、トレーニングフォームの良好を示します。
・上下動:体が上下に動く振れ幅をセンチ単位で計測。
・地面接地時間バランス:左右の足が地面に接地している時間を左右の割合(%)で表示。
・地面接地時間:足が地面に接地している時間をミリ秒(1 / 1000秒)単位で計測。
・ストライド幅:1歩から次のストライドまでのストライドの長さをメートルで測定。
こういったデータを掴むことで、ランニングフォームの改善や理解に役立てることができ、故障しない身体作りや、タイムの向上にも繋がる。
…などと偉そうに書いたが、これは、Garminウェブサイト内の解説を引用しただけで、僕は、まだこのガジェットを持っていない。(←おぃ!)
いや、僕も、機会があれば購入しようと思っていたのだけれど、単体で10,000円近くするため、二の足を踏んでいたのだ。
だからもし、今、Garminの新規購入や買い換えを考えている方ならば、このキャンペーンを見逃す手はないと思う。
超オススメ。
ちなみに、amazonだけでなく、楽天のGarminオンラインショップでも販売中。
ForeAthlete 745 Black Suica対応 スマートウォッチ ランニングウォッチ GPSウォッチ トレーニング 腕時計 デジタル Garmin ガーミン 血中酸素トラッキング対応 |
745の価格は定価(49,280円)となるため、amazonよりも5,000円近く高いが、その分、楽天ポイントがドカンとつく。
楽天は現在、お買い物マラソンキャンペーン中でもあるから、楽天経済圏の人には、絶好のチャンスだ。