猛暑続きだった今年の7月。
そんな中でも、僕は一応走り続けてはいた。
Garminで測定した「猛暑適応」の指数はぐんぐんと上がり、7月9日には100%に到達。
100%到達日としては、2022年(7/4)に次ぐハイペースになった。
北海道マラソンは、真夏の炎天下を走るレースだから、暑熱適応は非常に重要だ。
昨年は、7/29にようやく到達したので、少なくとも「暑さ」への耐性だけは、昨年よりも仕上がっていると言える。
下旬になると、未明でも30℃近い灼熱になってきたため、走るモチベーションが低下。
ただ、北海道マラソンON LINEへの参加で、何とか走り続けることができた。
たった10km超を走るのに、数日もかかってしまったのはご愛敬。
ON LINEのプチイベントとはいえ、完走証がもらえるのは嬉しい。
同じロゴが使われる《本番》の完走証を、ゲットするための弾みになった気がする。
7月トータルのラン記録は、こんな状況になった。
ラン日数こそ6月より多いものの、積算距離は4km少なく、月間でたったの112.5km。
何より、1日の最高距離が10kmというのが情けない。
最近僕は、本当にロングランを行う気力がなくなっており、10kmあたりで心が折れてしまう。
しかしこれでは、去年に続いて本番でのスタミナ不足に悩まされそうだ。
今日は北海道マラソン3週前。
ロングランを行うには、今週末がラストチャンスと言える*1
明日か明後日には、なんとか20km程度のロングランを行うつもりではいるけれど…。
*1:来週以降になってしまうと、今度は本番に疲れが残る可能性がある。