餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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北海道マラソン2025に繋がる…のか?「7月ラン」の記録と反省

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猛暑続きだった今年の7月。

そんな中でも、僕は一応走り続けてはいた。

Garminで測定した「猛暑適応」の指数はぐんぐんと上がり、7月9日には100%に到達。

暑熱適応100%で迎え撃つ、梅雨明けの灼熱地獄。 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

100%到達日としては、2022年(7/4)に次ぐハイペースになった。

北海道マラソンは、真夏の炎天下を走るレースだから、暑熱適応は非常に重要だ。

昨年は、7/29にようやく到達したので、少なくとも「暑さ」への耐性だけは、昨年よりも仕上がっていると言える。

下旬になると、未明でも30℃近い灼熱になってきたため、走るモチベーションが低下。

ただ、北海道マラソンON LINEへの参加で、何とか走り続けることができた。

たった10km超を走るのに、数日もかかってしまったのはご愛敬。

ON LINEのプチイベントとはいえ、完走証がもらえるのは嬉しい。

同じロゴが使われる《本番》の完走証を、ゲットするための弾みになった気がする。

7月トータルのラン記録は、こんな状況になった。

ラン日数こそ6月より多いものの、積算距離は4km少なく、月間でたったの112.5km。

何より、1日の最高距離が10kmというのが情けない。

最近僕は、本当にロングランを行う気力がなくなっており、10kmあたりで心が折れてしまう。

しかしこれでは、去年に続いて本番でのスタミナ不足に悩まされそうだ。

今日は北海道マラソン3週前。

ロングランを行うには、今週末がラストチャンスと言える*1

明日か明後日には、なんとか20km程度のロングランを行うつもりではいるけれど…。

*1:来週以降になってしまうと、今度は本番に疲れが残る可能性がある。


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