餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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灼熱耐久レースと化した「サロマ湖100kmウルトラマラソン」の過酷

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先週末。

日本列島は、強い勢力の太平洋高気圧に覆われて、真夏の様相を呈していた。

北海道さえも例外ではなく、東端にあるサロマ湖周辺でも、最高気温は30℃超になるという地獄。

そんな中で「サロマ湖100kmウルトラマラソン」は開催された。

第40回サロマ湖100kmウルトラマラソン【公式】

今年は、第40回という節目の記念大会。

公式Webサイトは、大会カラーと言えるブルーをバックに、爽やかなイメージを醸し出しているが、実際のレースは、爽やかさ皆無のレースとなったようだ。

マラソンという競技は、長時間の心拍上昇と戦うレースだから、汗をかかない時期の方がベスト。

暑さは心拍に影響を及ぼし、脱水の危険も加わるからだ。

灼熱の炎天下に開催されるレースとしては、「北海道マラソン」が名高いけれど、最近は、この「サロマ湖100kmマラソン」も負けていない。

大会記録と過去大会データ | 大会ヒストリー | 第40回サロマ湖100kmウルトラマラソン【公式】

直近15年の完走率と気象条件。

僕が出走した2012年~2016年の5年間は、全体的に条件が良かった。

最も暑かった2014年の最高気温は28.1℃で、道中、かぶり水もなくなるほどの状況だったが、その他の年は気象条件が良く、最高気温は13~14℃という理想的な状況が続いた。

だからこそ、こんな僕でも完走することができたのだと思う。

しかし、コロナ禍の開催中止期間を経て復活以降は、実に過酷な状況が続いている。

2023年の最高気温が29.1℃、昨年の最高気温が32.3℃、そして今年も30℃を超え、3年連続で、ほぼ真夏のような気象環境になっているのだ。

暑熱順化も覚束ない6月末の時点で、30℃の気温というだけでもキツいのに、そんな中、100kmも走るというのは、まさに地獄の沙汰。

サロマ湖100kmウルトラマラソンは、もはや単なるウルトラマラソンではなく、《灼熱耐久》レースになっているのかもしれない。

いやはや本当にタイヘンだ。


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