餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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大田原マラソン出走断念…の悔しさを晴らすために

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今日から3連休!
…と喜べる人が羨ましい。僕は、今回もまた、仕事の都合で連休がとれなかった。明日はゆっくり休めそうなので、十分恵まれていると言えるのだけれど、ひとつだけ、どうしても悔しいことがあった。
大田原マラソンに出ることができなくなってしまったことだ。
なぜ出走できなくなったかについては、過去のエントリーで書いたので繰り返さないけれど、福岡〜さいたま〜大田原の3週連続レースを「ホップ」「ステップ」「ジャンプ」で乗り切ろうと思っていたので、あらためて悔しさが募る。
福岡の出走前は、続戦になることについて不安もあったものの、さいたまで記録を伸ばせたので、自信がついたし、今週も脚は快調。疲れなど残っていない。だから、本当に悔しくなった。大田原マラソンは、毎年自己記録を出していた、相性のいいレースだったのになぁ…。
そもそも、なんで日曜日じゃなくて、祝日開催なのだろう。明日だったら出場できたのに。
しかし、それを今更言っても仕方がない。大田原マラソンは、毎年、11月23日の勤労感謝の日開催と決まっている。もしも日曜日のレースにしたければ、つくばマラソンという選択肢もあったのだ。だから、大田原を選んだ自己責任。それはわかっているが、やっぱり悔しい。
ということで、その悔しさを少しでもはらすべく、今日の夜明け前に、近隣のロードを使って、ひとりハーフマラソンを敢行w
やっぱり脚は何の問題もなくて、今なら、自己ベストを出せそうな気がした(ホントか?)ほど。真っ暗な中を走り出し、だんだん白んでくる情景に包まれ、そして、朝焼けに向かって走る快感。いやはやたまらなく快適だった。
Running-Magazine
レース(?)後は、お気に入りの豆乳ラテを飲みながら、ひとり打ち上げ。
今日発売の「ランナーズ」「ランニングマガジンクリール」を読んでゆったり過ごした。雑誌の世界は、来年を先取っていて、もう2016年の1月号。両誌とも、恒例の「ランニングダイアリー」が付属していた。
ダイアリーをパラパラと眺めていたら、来年のこの時期はどんなレースに出ようかなぁ…という思いが募ってきた。
僕は、今年、レースの出走計画に失敗し、年内はもう出られる大会がない。だから、来年こそは、出走計画を綿密に立てて、レースに臨もうと思う。
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