(承前)
タッチ&トライは実に豪華だった。
日本では普通に見ることの出来ない、レアな端末が並んだ。
Bold9900の白、9790、Torch9810や9860、Curve9300など、目移りする端末ばかりだった。これらを用意してくださったのは、ジャパエモさん。
単に並べているだけではなく、出席者からのさまざまな質問にも丁寧に受け答えしてくださっていたのが印象的。docomoショップの店員は、ジャパエモさんを見習って欲しいw
そして。
ユーザーミーティングのタッチ&トライは、端末だけではないのが大きなポイント。
圧倒的な種類のケース類や…。
裏蓋の数々が並んだ。
これらの全ては、BBユーザーなら誰でも知ってるがうがうさんによって用意され、そしてなんと、じゃんけん大会の景品として全て提供された。
なんという大盤振る舞いだろう。ユーザーミーティングではお馴染みとはいえ、その素晴らしさに頭が下がる。今回のミーティングは70名超の出席者がいたのだけれど、その全員に、ふんだんに景品が行き渡ったのだ。その満足度は計り知れない。
あらためて、がうがうさんに感謝。
タッチ&トライでは、さらに、興味深い展示がなされていた。
9000や、9780の分解展示に加え…。
9900までもが分解されていた。
参考出展とは言え、「お手を触れないでください」などといったけちくさいことは書かれておらず、タッチし放題。その度量の広さにも感服。
そして…。
あの、Porsche Design P'9981が展示されていた!
もちろんこれも自由にタッチ&トライ可能だった。いやはや素晴らしい。
その質感はやはり抜群だったし、日本語対応も確認できたので、俄然僕の心が動いた。値段が値段*1だけに、買うには至らないだろうけれど。
Porsche Design P'9981のバッテリ。
中身は9900と同じJM1だけれど、「Porsche Design」と書かれているのが印象的。バッテリだけでも欲しくなった。
イベントの最後に行われたじゃんけん大会では、前述がうがうさんの素晴らしきグッズ群やRIM社提供の体脂肪計(なぜ?)、そして…。
BlackBerryブランドのバッグが提供された。
中国製のようで、「黒苺」と書かれているのが印象的。あぁ、これは欲しかったなぁ。
そうこうしているうちに、ユーザーミーティング終了の時間になった。まさにあっという間の3時間、夢のようなひとときだった。
そして…。(以下、続く。)
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*1:日本での実勢価格は20万円程度。