餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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第3回BlackBerryユーザーミーティングに参加!(その1:プレゼンテーション編)

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参加できて、本当に良かった。
第3回blackberry ユーザーミーティング in 東京〜会場入口

第1回目から連続しての参加になるのだけれど、今回は危うく出席できないところだったからだ。
ズボラな性格が災いし、開催告知の情報をチェックし損なっていたため、定員到達の情報を知った時は焦った。焦りながら告知開始のタイミングを確かめてみると、前回、前々回よりも、圧倒的に定員までの期間が短かったようだ。
docomo版9900の発売もあり、それだけユーザー層が広がっているということなのだろう。告知後、すぐに申し込まなければ間に合わなかったのだ。それを読み切れなかった自分のミスで、本当に痛恨だった。
自業自得とはいえ、諦めきれず嘆いていたら、その後、定員枠を広げていただき、何とか参加することができた。
第3回blackberry ユーザーミーティング in 東京〜会場

会場に入ると、今回は、席の配置がこれまでと若干変わっていた。
この写真ではイメージが伝わりにくいと思うけれど*1、ステージに対して垂直な配置で、6人のグループ席が多数配置されていた。これまでの2回は教室形式だったので一変。
ただ、この時点で僕はなぜ配置が変わったのか理由がよくわからなかった。その方が人数が入るからかなぁ…などと思っていたのだ。相変わらず鈍い。
第3回blackberry ユーザーミーティング in 東京〜ステッカー

席について真っ先に感動したのは、こんなステッカーが置いてあったこと。
おぉぉ、BBのステッカーなんてあるのか!素晴らしい。もちろん非売品だと思うけれど、市販してたら、買いだめしたいぐらいだった。
第3回blackberry ユーザーミーティング in 東京〜メニュー

当日のタイムテーブルは、このようになっていた。
主宰であるKuroさんから、いつものようにKuroさん節満載のご挨拶をいただいたあと、すぐにスペシャルセッションが始まった。
第3回blackberry ユーザーミーティング in 東京〜ugさん

Roco Earthquake++、Roco Calなど、数々の素晴らしいRocoブランドアプリ作者であるUGさんの登場だった。
今回のプレゼンは、Roco Earthquakeにまつわる話が中心だったのだけれど、いやはや本当に感動の嵐。とにかく、話が巧い!面白い!専門的で、ともすればついていけそうにないテーマでも、絶妙のユーモアを絡めた明晰なトークで説明していただけたため、本当にわかりやすかった。
スペシャルセッションということで、Ustreamの中継も音声のみとなり、ここには書けないような貴重なお話を沢山聴かせていただくことができた。
UGさんのような素晴らしい方がいらっしゃるから、日本のBBユーザーもここまで広がってきているのだなぁということを、あらためて実感。そして感謝。
第3回blackberry ユーザーミーティング in 東京〜メッセンジャー

続いて、BlackBerry Messenger(BBM)についてのセッションが行われた。
ここで、前述の6人席が生かされることとなる。そう、グループ形式で、実践的にBBMを体験してみようというコーナーだったのだ。
第3回blackberry ユーザーミーティング in 東京〜メッセンジャー2

各テーブルにはBBM体験用の実機が置かれ、Kuroさんの説明にしたがって、BBMの各画面を確認するという、参加型のセッションだった。
僕もBBMは使っているけれど、まだまだわからない点が多かったので、こういう形で実践的に教えていただけるというのは非常に役にたった。このBBMをもっとdocomoやRIMがPRして、そして、それを生かせるような料金プランがあれば、BBを使いたいと思うユーザーは多いと思うんだけれどなぁ…。
第3回blackberry ユーザーミーティング in 東京〜rim

最後のセッションは、RIMの方による講演だった。
講演内容について特に感想はないのだけれど、RIMの方には、前述BBMテスト用の実機を貸与していただいたり、ノベルティをいただいたりしていると思うので、その点は感謝している。
個人的には、RIMの方が自信を持って紹介されたこの動画について、昨日出席したBBユーザーの率直な感想が聞いてみたい。
プレゼンテーションの合間には、ユーザーミーティング恒例のタッチ&トライが実施されたのだけれど、今回は、ちょっとしたサプライズもあった。(以下、続く
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*1:会場の全景を撮り忘れてしまった。不覚。


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