餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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Tarzanランニング特集で、マラソンシーズン到来を感じる

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約半年ぶりのランニング特集。


マガジンワールド | ターザン - TARZAN | 589

最近は、このランニング特集の時しか、Tarzanを買っていないような気がする。
Tarzanは、スポーツ全般、アウトドア、健康情報などを取り扱う総合雑誌なので、それが「ランニング特集」を組むと言うことは、いわゆる、季節が「旬」であることに他ならない。まさに今はランニングシーズンなのだ。
僕は、最近朝ラン(というか未明ラン^^;)専門なのだけれど、最近は本当に涼しくて気持ちが良い。夏場の暑い時期を乗り越えてきたせいか、今はただ走っているだけで嬉しくなれる。本当に秋は最高だ。

今回のメイン特集は、「ランニングでカラダが変わる15の定説。」ということで、さまざまなランニングのメリットを紹介している。
僕はランニング歴まだ1年のひよっこランナーに過ぎないけれど、この1年間で本当に身体が変わったことを実感している。肉体面だけじゃなく、精神面でも非常に大きなプラスになっていると思う。だから、この定説記事は、ひとつひとつ頷きながら読んだ。

サブ特集は、「はだしラン」だった。
はだしランには、以前から興味はあるものの、なかなか実行に移せていない。木片や石、ガラスなどが落ちているんじゃないかと思うと、足裏が不安で、どうにも踏み出せないのだ。
ただ、この特集を読むと、はだしにはメリット満載のようだし、実に気持ちが良さそうに思える。安全そうな芝生のコースなどを見つけて、是非1度走ってみたい。

マラソンシーズンであることを踏まえ、こういった特集も組まれていた。
僕は、秋の初戦を明後日に控えているので、非常に参考になった。秋のフルマラソン第1弾は、いわて北上マラソン。夏の総決算だった、満身創痍の北海道マラソンからは、まだ1ヶ月程度しか経っていないが、気温は激変している。
これだけ走りやすい気候なのだから、何とか北海道マラソンの記録(3時間55分)を乗り越えて、いいシーズンインにしたい。


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