餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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「ランニングマガジン・クリール」2011年3月号

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個人的に、タイムリーな特集すぎて痺れた。


SportsClick:ランニングマガジン・クリール

週末に控えている、初フル(勝田全国マラソン)に向けて、最大の不安は「30km過ぎの失速」だったので、その不安を少しでも緩和してくれる特集を貪り読んだ。その内容を噛みしめながら、当日、精一杯走り抜きたいと思う。
競合誌である「ランナーズ」は、付録類が充実していて、年間を通して、さまざまな小冊子のつくことが多い。定期購読の特典も充実しているので、僕も購読を決めてしまったほど。
反面、この「ランニングマガジン・クリール」には、付録は殆どつかない。定期購読の特典もない。しかし、その分、本誌の内容勝負と言った感じで、本誌そのもののボリュームは、同価格の「ランナーズ」よりも20〜30ページ多いのが常だ。
個人的には、《情報掲載の速さ》と《読み物類の充実》という点で、「ランナーズ」を凌いでいると思っており、毎号、実に読み応えがある。
一番のお気に入りは、「パッパラー河合のフルマラソンをぶっとばせ!」で、毎号本当に楽しみにしている。こういったソフトなエッセイが多いのが、最大の魅力だ。走る楽しさを十二分に伝えてくれる。

今月号から始まった新連載。
ベタすぎるタイトルはちょっと微妙だけれど、リディアード・メソッドをわかりやすく学べる好連載になりそうな予感。僕もランナーの端くれなのだから、「ランニング・バイブル」は読んでおかないとなぁ…(汗
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