まさに、完璧。
あの「博士」ブランドの商品なのだから、良い商品であることは自明だし、パーム飲茶blogの記事で、その素晴らしさは十分認識していたつもりだったのだけれど、いざ実物を見て、僕はノックアウトされてしまった。
これは、考えに考え抜かれた、全モバイラー必携のバッグだ。
その素晴らしさは、前述の記事や、買物隊の販売ページなどで詳しく紹介されているので、僕のエントリーは蛇足になるけれど、それでもこの感動を伝えずにはいられない。
現状、僕にとっての「鉄壁の2台プラスワン」端末を入れてみた。もちろん、余裕で入る。
このバッグの凄いところは、こうやって3台の端末を入れても、ひっくり返せば、もう3台の端末が入ることだ。さらに内部にもポケットが沢山。何を入れようか端末に悩んでしまうほど。まさに、嬉しい悩み。
蓋を閉めてしまうと、どれがどれかわからなくなってしまうので、僕は、ポケットリングで区別している。これは、博士の愛したモバイルバッグで培った僕なりの工夫。
ただ、モバイルバッグと異なり、常時持ち歩くものではないので、蓋をいちいち閉めなくても良いという考え方もある。取り出しの利便性を考えると、買物隊でのご紹介通り、ポケットの蓋を内側へ折り込んでしまう方が便利かもしれない。
内部の3面ポケットには、背の高い端末を入れるのがオススメ*1。
ちなみに、収納している端末は、左から、Nokia E90、アドエス、W-ZERO3[es]。E90はまだ現役だけれど、アドエスやesはすっかりお蔵入り状態(汗
反対側の内側ポケットは、仕切りが2面なので、3面では入らない大きさの端末を入れるのがベスト。
ちなみに、収納している端末は、左がうに(HTC Universal)、右が初代W-ZERO3。撮影用とはいえ、懐かしの端末ばかりになってしまった。例によって、口さがない後輩に「使ってない端末ばっかりじゃないですかw」と揶揄されそうだ。
側面のマチ部分にも小さなポケットがあり、ここに、ポケットWiFiなどを収納できる。さらに、オフ会で紛れないように*2と、キーホルダーなどを吊せるリングがついている。素晴らしい工夫だ。
「博士の愛したモバイルバッグ」とのツーショット。
日常的に手放せないモバイルバッグと、モバイラーオフでは必携のオフ会バッグ。どちらも、自信を持ってオススメしたい。
ご購入は以下のサイトで。現在、pocketgamesでは売り切れてしまっているようだけれど、嬉しいことに増産決定!とのことなので、11月末から12月上旬には再入荷するようだ。
- 電脳中心買物隊 in 香港/商品詳細 博士と一緒にオフ会バッグ
※「博士の愛したモバイルバッグ」販売ページはこちら。モバイルバッグは買物隊のみ。