餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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はじめてのiPhone

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日本上陸2年後にして、初めてゲットしたiPhone。
ということで、もう少し興奮すると思ったけれど、実はそうでもない。これまでゲットしてきた端末の中には、興奮と嬉しさで、夜を徹して貪り倒したものもあったから、それに比べると意外なほど醒めている。
しかし、これがまさにiPhoneというものなのだと思う。特に何もしなくても、買ったその瞬間からそれなりに迷いなく使えるし、戸惑いは少ない。これまで僕が使ってきたスマートフォン、特に海外端末などは、一通り使いこなすまでに、それなりの「加工」や「慣れ」が必要だった。しかしiPhoneは、それがいらない。
僕の場合、iPhoneこそ初めてだけれど、iPod Touchは使っていたし、iPadも買っている。UIや操作方法に戸惑いが不要というのは大きいだろう。しかし、そのぐらいのことはアドバンテージとも言えないと思う。誰でも、すぐに追いつける筈だ。
アップル端末が、iPodを含め完全に未体験でという人にとっては、iTunesはひとつの敷居になるかもしれないが、それを乗り越える情報は、巷にいくらでも溢れかえっている。だから心配ない。
ということで、ことiPhone 4に関しては、焦らずにじっくりとつきあっていこうと思う。僕は、Webで情報を提供できる段階ではなく、まだまだ勉強しなければいけない立場だから。
まず昨日は、これを読んで早速実践。
「iPhone4が初めてのiPhoneです」という一般人がとりあえずやっておいた方がいいと思う12項目 - 山田井ユウキ - builder by ZDNet Japan
すでに設定済みのものもあったが、わからないことや導入してないアプリもあったので助かった。感謝。


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