餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

アメリカジョッキークラブカップ

スポンサーリンク

昨年大本線で的中した重賞、アメリカJCCだ。
あれだけスカッと当たるのは、年に1回あるかないかなので、「相性のいい重賞」だと勝手に決めつけて、何とか当てたい。1昨年も3年前も外れているので、既にその根拠は破綻しているのだけれど、去年から良くなったのかもしれないではないか(ヲィ
本命はゴールデンダリア。
金杯では3番人気だった。その時点では、デルフォイ(7番人気)、トウショウシロッコ(5番人気)よりも人気だったのに、あの1戦で人気急落。これは絶好の狙い目とみた。金杯は、隣を捲っていったシェーンヴァルトに刺激されたのか、3角から動いてしまったのが敗因だと思う。あそこで動くとこの馬の持ち味が出ない。
内田から柴田善臣大先生への乗り代わりは、普通なら気になるけれど、この馬に関しては大丈夫。もともとは大先生の持ち馬だし、セントライト記念2着などの実績もあるからだ。
今朝の日刊スポーツコラムで、大先生は「集中力が長く続く方ではないので、あまり早く動くとやめてしまう」「みんなが動いた後で仕掛ける形が理想」と書いている。ほら、やっぱりわかってるじゃないか。あとは、このイメージ通りに乗りこなせるかどうかだけ。僕はそのイメージがぴたりとハマる展開になるとみた。
ゴールデンダリアの単。
相手は難しい。安定感と内枠が魅力のトウショウシロッコが本線だけれど、リピーター重賞だけにネヴァブションもやっぱり捨てられない。G1馬たちやデルフォイも気になるが、ここは馬券を絞って大きく狙う。◎-○▲の馬単マルチと、押さえで◎から○▲へのワイド。
◎ゴールデンダリア
○トウショウシロッコ
▲ネヴァブション


マラソン・ジョギングランキングへ