餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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スプリンターズS

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さぁ、秋のG1開幕だ!
と言いたいところなのだけれど、どうにも気分が盛り上がらない。来週の毎日王冠は、女王ウオッカの登場で大いに盛り上がることは必至。それに比べてこのレースは、G1でありながら、層の薄さが否めないからだ。
やはり、絶対の核になる筈だったスリープレスナイトの不在は、あまりにも大きいと思う。
世界的なスプリント王シーニックブラストがいる。高松宮記念馬ローレルゲレイロや昨年の2,3着馬もいる。前走でスリープレスナイトを下した新星アルティマトゥーレもいる。
いったいどこの層が薄いんだと云われそうだけれど、そう思えてしまうのだから仕方がない。殆どの場合、僕のこういった思いは、見当違いなのだけれど、今更予想のスタンスを変えたくないので、強気に攻めるw
本命はソルジャーズソング。
今は数少なくなってしまった、サンデーサイレンス産駒の底力に駆けよう。「混戦G1の時は、黙ってSS産駒」が僕の法則。前走は大敗しているけれど、休み明けで気合乗りがなかっただけ。春の高松宮記念3着馬。中京より中山の方が良く、前が早くなりそうな展開も絶好。抽選を突破し、名手ウチパクも確保。7歳馬とはいえ、まだ22戦しかしていないので、馬は元気だ。
それでいて、ここまで人気がないなら、これは絶好の狙い目とみた。終わってみたら「やっぱりサンデーだったか」という結果になることを期待。
相手は、ビービーガルダン、キンシャサノキセキ、グランプリエンゼルあたりだけれど、人気薄の馬から勝負するので、例によって、馬券は手広く3連複1頭軸流しで。
◎ソルジャーズソング
○ビービーガルダン
▲キンシャサノキセキ
△グランプリエンゼル、アルティマトゥーレ、シーニックブラスト、ローレルゲレイロ、アーバニティ


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