餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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ラジオNIKKEI賞

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慣れ親しんだレース名が突如として変更になると、オールドファンとしてはどうしても戸惑いを覚えてしまう。もはやラジオたんぱという局名はないのだし、当然の変更ではあるのだけれど、今年で第55回めのレースなどと言われると、どうしても違和感が拭いきれない。今年からハンデ戦に変わったこともあり、第1回ということでも良かったのではないか。
まぁ、こういったレース名の変更はよくあることだし、ジュベナイルフィリーズだとかフューチュリティステークスだとかいう、わけのわからない俗悪な改名に比べれば、根拠があるだけマシだとは思うけれど。
と、またしても前置きが長くなってしまった。反省。
予想は非常に難解だ。もともと、クラシック上位組が出てくることは少なく、難しいレースではあったのだけれど、今年からハンデ戦となり、さらに混迷を極めている。おまけに、折からの雨で馬場は最悪。何が起きても不思議はないと思う。
人気はソングオブウインド、トウショウシロッコ、ブロンコーネあたりのようだが、どれも確たる軸馬として推せるほど、信頼がおけるとは思えず、ならば大きく穴を狙ってみたい。
本命はステラマドレード。400kg弱しかない小さな馬だけに、51kgで走れるのは大いに魅力だ。フォーティナイナー産駒だけに、力の要る馬場も向く筈で、混戦向きの馬だと思う。手の合う四位から重賞未勝利の村田への乗り代わりは大幅な鞍上弱化で、不安要素も大きいけれど、重賞2着は何度もある騎手だから、福島のG3戦ぐらいなら、何とか足りると信じよう。単勝は危険かもしれないが、軸馬として期待。
相手本戦はトウショウシロッコ。56kgは、やや見込まれすぎのような気もするが、同斤量の京成杯で2着の実績は光るし、前走の内容も良かった。重馬場も悪くない筈だ。
ソングオブウインドは、新馬戦から3戦続けて武豊が乗ったほどだから、浅見厩舎期待馬の筈で、前走ぐらい走れれば、ここでも当然上位争いできると思う。
続いて、重馬場得意のタイキシャトル産駒アサクサゼットキと、もう1頭、突然の騎手変更ながら、なんと大先生が空いているという幸運を得たアマノトレンディーも押さえたい。この馬も馬場悪化は歓迎の筈だ。
馬券は、人気薄が本命だけに手広く、◎→○▲△△→全馬への3連複フォーメーション50点買い。
ただし、村田が馬群を捌ききれない可能性も考えて、○のトウショウシロッコからも▲△△あたりに少し流して買う予定。
◎ステラマドレード
○トウショウシロッコ
▲ソングオブウインド
△アサクサゼットキ
△アマノトレンディー


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