餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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《回顧》ラジオNIKKEI賞

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トライアルの無念を振り払う快勝劇。
タマモサポート、ラジオNIKKEI賞制覇。

馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 着差 コーナー順 3F
1 2 タマモサポート   牡3 津村明秀 54 1.50.5 6-4-4-2 37.3 5
5 10 ソングオブウインド 牡3 田中勝春 54 1.50.8 12-12-11-9 37.3 2
2 3 ステラマドレード  牝3 村田一誠 51 1.50.8 ハナ 9-8-4-3 37.6 12
8 16 トウショウシロッコ 牡3 吉田豊  56 1.50.9 1/2 13-15-14-14 37.1 1
5 9 マイネサンサン   牝3 大野拓弥 50 1.51.0 クビ 16-16-16-15 36.8 13
7 14 リファインドボディ 牡3 佐藤聖也 52 1.51.0 クビ 1-1-1-1 38.4 15
8 15 ユキノアサカゼ   牡3 小野次郎 53 1.51.1 1/2 7-8-9-4 37.8 10
3 6 アマノトレンディー 牡3 柴田善臣 54 1.51.4 13/4 13-14-15-15 37.4 4
7 13 トップオブツヨシ  牡3 中舘英二 55 1.51.6 11/2 4-5-4-4 38.5 7
10 2 4 マイネトップレディ 牝3 西田雄一 49 1.51.8 11/2 7-7-11-12 38.3 16
11 4 7 アサクサゼットキ  牡3 菊沢隆徳 54 1.51.9 クビ 9-11-13-12 38.3 3
12 6 12 リメインオブザサン 牡3 赤木高太 54 1.52.0 3/4 2-5-4-4 38.8 9
13 1 1 ブロンコーネ    牝3 川島信二 52 1.52.7 13-8-4-9 39.5 6
14 4 8 ピサノバンキッシュ 牡3 北村宏司 53 1.52.8 3/4 9-12-9-9 39.5 14
15 6 11 ニシノアンサー   牡3 勝浦正樹 55 1.53.1 2-2-2-4 40.1 11
16 3 5 マルターズマッシブ 牡3 後藤浩輝 53 1.53.4 13/4 4-2-2-4 40.4 8
LAP  12.5-11.2-11.8-12.6-12.4-12.1-12.5-12.1-13.3
単勝 2 \880
複勝 2 \290 / 10 \210 / 3 \730
枠連 1-5 \1220 (3)
馬連 02-10 \2130 (5)
ワイド 02-10 \950 (6) / 02-03 \2770 (40) / 03-10 \1650 (18)
馬単 02-10 \5580 (19)
3連複 02-03-10 \16100 (51/560)
3連単 02-10-03 \95770 (286/3360)
終わってみれば、スプリングS4着の実績が物を言ったということだろうか。あの時、上位3頭には3馬身もちぎられてしまったが、その3頭というのが、皐月賞1,2着馬と朝日杯馬だったのだから、むしろ4着は大健闘と言えるものだった。
だから、このメンバーで54Kgならば、むしろ恵まれていたのかもしれない。主戦の藤岡が乗らないことで、陣営は勝負がかりではないという見方もあったのだが、実はそうではなく*1、急遽おハチが回ってきた津村にとっては嬉しい初重賞制覇になった。
レースは、2年目の佐藤聖也が乗るリファインドボディが注文をつけて先頭に立ち、その後に、ニシノアンサー、マルターブマッシフが続く流れ。3角で、一足早く仕掛けたのはタマモサポート。それに呼応するかのように、ステラマドレードも伸びてくる。この、タマモサポートの仕掛けは絶妙で、悪い馬場を物ともせず、堂々と先頭に立ち、そのまま悠々と押し切った。2着には、内をロスなく乗ったステラマドレードが、軽量を生かして粘りこむかとも思ったのだが、最後、外から猛然と追い込んできたソングオブウインドの差し脚が僅かに優っていたようだ。
1番人気のトウショウシロッコも最後追い込んではきていたが、道中の位置取りが後ろ過ぎ、4着まで追い上げるのが精一杯だった。
僕の馬券は、◎ステラマドレード(3着)−▲ソングオブウインド(2着)だけれど、この2頭含みの3連複全馬流しフォーメーションで的中。これで16,100円なら悪くないと思う。

*1:競馬予想TVからの情報によれば、当初騎乗を依頼していた後藤にドタキャンされてしまったようだ。


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