- 信用金庫の日
- 暑中見舞いの日
- 千葉県民の日
- 栃木県民の日
- 季吟忌
しょちゅ〜うぅお見舞い申しあげぇますぅ 【by キャンディーズ】
暑さのせいで頭がおかしくなっていると思われそうだが、毎年、
暑中見舞いの季節になると、この歌が頭に浮かんでくるのだから
仕方がない。これは、毎年バレンタインデーになると、
バレンタインデー キーイッス【by 国生さゆり with おニャン子クラブ】
を思い出してしまうのと一緒だ。(←誰も思い出さないっての)
「新年の挨拶」という明確な主旨がある年賀状に比べ、暑中見舞いは、
どうしても、無理矢理感が残る。
だいたい、「暑中見舞い」の有効期間がわかりにくいのだ。
二十四節気の「立秋」を過ぎると、「残暑」になってしまうらしいの
だが、立秋というのは、大抵8月初旬*1になっていて、
その時期は、「もうすぐ秋」というより「夏まっ盛り」というのが、
常人の感覚だろう。
もちろん、立秋を過ぎても「残暑見舞い」という形で対応できるので
あるが、「今出すと暑中だっけ残暑だっけ?」などということを考え
なくてはいけない(しかも暑い盛りに)ところが、バカバカしいと
思えるのは、僕だけだろうか。
*1:今年2005年の暦では8月7日