- 聖バレンタインデー
- チョコレートの日
- ネクタイの日
- 煮干の日
- 祇王忌
シャラララ、すーてきにキーッス。
決して狂ったわけではない。頭の中で、あのメロディーが流れて止まらないのだ。毎年この時期になるとそうなのである。なぜ、クリスマスソングは山ほどあるのに、バレンタインデーソングと言えば、国生さゆりの「バレンタイン・キッス」になってしまうのだろう。これだけ国民的な行事となっているのだから、もっと出てきても良さそうなものなのに、未だにこの曲を超える歌は登場してこない。それほどまでにインパクト抜群だったのだ、この歌は。
ところで、この歌は国生さゆりのデビュー曲なのだが、正確に言うと、歌っていたのは、「国生さゆり withおニャン子クラブ」だ。国生の隣で歌っていた(というか踊っていた)メンバーは渡辺美奈代ともう1人…いったい誰だったかわかるだろうか。すぐに判った人は相当のおニャン子通である。*1
*1:正解は、会員番号22番 白石麻子。笑顔がとても可愛くて、実を言うと結構好きだった。