餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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BlackBerry KEYone VS 9900、Classic、iPhone SE 比較インプレッション

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 目次

BlackBerry KEYone発表時の印象

少し前の話。KEYoneが海外市場で発表された頃。

僕が同機を見た際の第一印象は、「ちょっと大きすぎる」というものだった。

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縦長サイズで、Qwertyキーボードの存在感が薄くなり、かつ、ちょっと使いにくいようにも感じた。

これまで使ってきたBlackBerryたちを思い返す。

コンパクトなBBの完成形だった9900

8年前。

Bold 9000の日本登場以来、ひと目で惚れ込み、その後、後継機が出るたびに痺れ、乗り換えてきたBlackBerry。

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とりわけ9900は、熟成された究極の端末。

極上タッチのQwertyキーボードを搭載し、掌中にすっぽり収まる、そのサイズ感が、絶妙で最高だった。

物理キーボードはもちろんのこと、発話、終話キー、トラックパッドの使い勝手も抜群で、通話やメールにおいては無敵。

しかし…。

残念ながら、BlackBerryは、この9900を最後に日本市場から撤退してしまった。

BB Classicを確保!したものの…。

その後、BlackBerryは、iPhoneやAndroid端末の台頭と、開発会社RIMの迷走により、海外でも大きくシェアを落としてしまう。

迷走の果てに、ようやく、9900の後継機と呼べないこともないBlackBerry Classicが登場する。

もう、時既に遅しという感じだったし、9900より一回り大きくなった筐体は不満だったが、とりあえず確保。

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…したものの、9900の使い心地が良すぎたため、乗り替える気分が起きず、2年間放置w

ただ、今年3月のBIS(BlackBerry Internet Service)停止に伴い、それに依存する9900では、web系サービスが使えなくなってしまうため、やむを得ず、僕はClassicに乗り替えることとした。

2年間も寝かせてしまった腹いせ(?)なのか、僕のClassicには大きな不具合があり、通話がまともにできず、苦しんだことを思い出す。

ただ、それが解決して以来、通話用としては、抜群の使い心地を提供してくれた。

流石はBlackBerry。こうでなくては!と、僕は思った。

ただ…その一方で、日本語入力がどうにもこうにも酷くて、辟易。

BBは、日本市場から撤退してしまっているのだから、これはある程度仕方のないこと、日本語表示については何の問題もなくできるのだから、割り切って考えなければ…。

とは、思ったものの、「メールもまともに打てないBBなんて…。」と感じることがしばしばだった。

BlackBerry KEYoneをゲットした理由

そんな時に、BlackBerry KEYoneが登場。最新Andoroid OSを搭載した、待望のストレートQwerty端末だ。

先行して海外版を入手した人のレポートなどを読むと、デフォルトでの日本語入力の酷さは相変わらずということだったが、今回は、Classicとちょっと事情が違った。

標準でAndoroid OSが使えるため、Andoroidの日本語入力アプリにより、改善が見込めるからだ。

確かに、「ちょっと大きすぎる」という気はしたけれど、僕は、文章が快適に打てるBBに飢えてしまっていたし、待望の日本版登場ということで、耐えられず…。

先週、ゲット!

早速使い始めているのだけれど、想像よりも遙かに使い勝手がよくて、かなり気に入っている。

色々と報告させていただきたいことはあるが、まずは、入手前に「ちょっと大きすぎる」と感じたことを検証するための、比較インプレッションの紹介をさせていただくことにしよう。

BlackBerry Bold9900とKEYone の比較

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9900と比較すると、明らかに大きく、やたら縦長なので、ちょっとバランスが悪く思える。

しかし、9900とは全く違ったタイプの端末だと割り切れば、悪くない。

液晶サイズが大きいので、インターネット閲覧も快適。

9900の時は、とても画面が狭かったし、BIS経由の画面はとても遅く、インターネットを積極的に使う気分になれなかったので、その点では大きな「進化」だと思う。

BlackBerry ClassicとKEYone の比較

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入手するまで気がつかなかったのだけれど、横幅は 、ほぼ同一。重量もほぼ変わらない。

異なるのは、縦の長さと厚さ。KEYoneの方が、18mm長く、0.8mm薄い。

そのせいか、重量はほぼ同じなのに、手に持った時の印象は異なる。

Classicは、「ずっしり」という印象を受けるが、筐体の長いKEYoneは、掌で重量感が分散されるのか、わずかばかり軽いように思えてしまう。(実際は2g重い)

KEYoneの縦長液晶は、親指の可動域が広く、バランスが悪いようにも思っていたのだけれど、実際に使ってみるとそんなことはなく、快適だ。

これについては、書きたいことがたくさんあるので、稿をあらためてレポートさせていただくこととする。

iPhone SEとKEYoneの比較

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これはもう、親子のようにサイズが異なる。

KEYoneは、iPhone 7よりも大きな筐体なのだから、当然と言えば当然。

僕は、iPhoneでは、掌に収まるコンパクトなサイズにこだわっていて、だからこそ、iPhone 5Sから「あえて」SEに乗り換えたほど。

ただ、BBにおいては、もう、そこまでのこだわりはない。

ここしばらく、大きくて重いClassicを使ってきたし、KEYoneは、その延長線上にある端末とも言えるので、iPhone SEとの凸凹コンビも悪くないと思う。

iPhone 7なども含めた、各種スマホとの比較表

参考までに、僕が持っていないiPhone7や、iPhone 7Sなどのサイズも含め、比較表を作成してみた。

  長さ 厚さ 液晶サイズ 重量
BBB 9900 115mm 66mm 10.5mm 2.8inch 130g
BB Classic 131mm 72.4mm 10.2mm 3.5inch 178g
BB KEYone 149mm 72.5mm 9.4mm 4.5inch 180g
iPhone SE 123.8mm 58.6mm 7.6mm 4.0inch 112g
(参考)iPhone 7 138.1mm 67.1mm 7.1mm 4.7inch 129g

(参考)iPhone 7 Plus

158.2mm 77.9mm 7.3mm 5.5inch 188g

BlackBerry Keyoneは、iPhone 7より大きく、厚く、50gも重い。それでいて、液晶サイズは、iPhone 7に及ばない。

だから、サイズだけを比較すると、ためらう人もいるだろう。

しかし、そのビハインドを補うだけの魅力を、KEYoneは秘めている気がする。

この拙いブログでも、魅力を伝えていけるよう、レビューしていきたい。

 

 

 

 


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