餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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プロキオンステークス

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ワイルドワンダーが圧倒的な人気だ。確かに、ここ2走の勝ち方は鮮やかだったけれど、単勝1倍台を背負うほど、信頼がおけるのだろうか。
スピード指数はそれほど抜けているわけではない。初めて背負う57kgも、問題ないとは思うが相対的に有利とはいえない。そして何より、手の合う岩田康誠から蛯名正義への変更が不安だ。出遅れる可能性もある馬だけに、ESP*1が炸裂しそうな心配もあるからである。強さは認めても、アタマで買うのは危険とみた。
本命はボードスウィーパー。
前走の襷ステークス惨敗で人気がガタ落ちになっているけれど、立ち直りの早いタイプなので心配はいらない筈だ。過去、人気落ちをあざ笑うかのように何度も穴をあけていることを忘れまい。1400メートル専用馬とも言っていい馬で、ここで買わねばいつ買うのだと思うぐらいの気持ちで勝負。鞍上が鞍上だけに、これも勝つイメージが浮かばないのだけれど、軸としての本命。
対抗は、流石に3着は外さなそうな気がするワイルドワンダーで、以下、骨折開けながら実力上位のツムジカゼ、前走見所があったオフィサー、3走前が鮮やかだったアンクルリーサムあたりまで。
馬券は◎→○△△△馬単マルチ8点と、◎○→△△△2頭軸マルチ3連単18点で勝負。
◎ボードスウィーパー
○ワイルドワンダー
△ツムジカゼ
△オフィサー
△アンクルリーサム
七夕賞は、前走に復活の手応えを感じたストーミーカフェを中心に。久々の55kgはまさに「恵量」だし、ローカル福島ならば、大先生は鞍上強化だ。ニホンピロキースとの行った行ったが大本線。

*1:蛯名スペシャルの略。意味は諸説あるようだけれど、主に、「人気馬で出遅れる」ことを指すことが多い。


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