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筒井康隆「殺し屋はデトロイトから来る」が「文學界」に一挙掲載!

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いやぁ、もう、嬉しくて仕方がない。

僕が子供の頃から、ずっと敬愛し続けている筒井康隆先生の新作中篇が「文學界」に一挙掲載されたからだ。

文學界 (2026年6月号)

昨晩、僕は深夜に這々の体で帰宅したが、ポストにしっかり投函されていた。

予約さえしておけば、書店に行けなくても発売日にしっかり届く。

オンラインショッピング万歳だ。

僕は、いくつになっても、雑誌の表紙に「筒井康隆」という文字が出ているだけで胸が踊る。

しかも今回は《一挙掲載》というのだからたまらない。

表紙を開いても、興奮は続く。

目次においても、ひときわ大きな活字で掲載されている。

その紹介文を読んで、僕はさらに心が高ぶった。

探偵・犬丸の行く先々で人が殺される。機知と美学に貫かれた、著者初のハードボイルド・ミステリ!

初のハードボイルド・ミステリ!

久しぶりの中篇というだけで胸アツなのに、初のハードボイルド・ミステリというのだから驚くばかり。

近年、筒井先生の創作意欲は凄まじく、「文學界」「新潮」などの文芸誌や「波」に、絶え間なく新作掌編を発表し続けてくださっていた。

それだけでも僕は感服していたのだけれど、それに加えて新分野の中篇発表!

心躍らずにいられない。

目次をめくると、その新作は巻頭に掲載されていた。

扉にイラストや写真などはついておらず、タイトルと著者名を大きく掲載。

左上には、「創作」とだけ書かれている。

僕は、このシンプルな扉デザインがとても良いと感じた。

読者に予断を抱かせず、作品本来の力を味わわせてくれるだろうからだ。

「文學界」は、その背表紙でもこの作品を大々的に紹介している。

背表紙に大きく作品名が掲載されているので、本棚に並べても感動が続く。

僕の《筒井先生本棚》に、またしても大事な1冊が加わった。

作品内容は面白いに決まっていて、少し読んだだけでも興奮したのだけれど、お楽しみは週末にとっておくことにした。

平日のバタバタした状態で読むより、週末にじっくりゆったり1ページ1ページを堪能したいからだ。

週末に、この作品を楽しむことができるから、今日1日の仕事も頑張れる。

いやぁ、本当に嬉しい。


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