ただただ、感服。
昭和最強のスーパーアイドルは、令和になっても最強だった。
多忙な中、きっちり4年で卒業したというのが凄いし、卒業するまで誰にも発覚しなかったというのも凄い。
聖子さんは、アイドル時代から、セルフマネジメント能力がズバ抜けていたけれど、未だそれは健在なのだなぁと実感した。
中大法学部と言えば、かつては「法科の中央」と呼ばれ、法曹界で東大と張り合っていたほどの名門だ。
今でも、中大各学部の中で法学部だけは別格。
去年の4月から多摩を離れ、茗荷谷に移転。栄光の復活に向けて強化が図られている。
今回聖子さんが卒業したのは通信教育課程だけれど、その難しさはハンパじゃない。
それは、野村修也(中央大学法科大学院教授/キャスター)さんのお墨付きだ。
ご卒業おめでとうございます。中央大学法学部通信教育課程は、受講スタイルが違うだけで、通学生と変わらぬ教育が行われております。そのため卒業は容易ではなく大変な努力が必要です。卒業後は、中央大学法学部の卒業生として大いにご活躍されることを祈念いたしております。 https://t.co/75hdDshQy0
— 野村修也 (@NomuraShuya) 2024年3月24日
いやぁ、凄い。本当に素晴らしいなぁ。
僕は最近、年齢を感じて落ち込むことが多いのだけれど、まだまだ頑張らなきゃいけないなぁ…と思った。
今年度は受講者が激増しそうな予感(^^;