餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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Unihertzが、スケルトン筐体&LED照明機能搭載の3インチスマホ「Jelly Star」発表!クラファン早期出資で37%オフ!…で、価格と発売日は?おサイフは?防水は?

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先日来、Unihertzが《チラ見せ》していた謎端末の正体が明らかになった。

Unihertz Jelly Star Sign Up

その名は「Jelly Star」

先日のティザー広告公開時に予想した通りのネーミングで、Unihertzから正式発表された。

発表に合わせ、Unihertz Japanの公式Twitterでも、以下のように紹介されている。

透明デザインと、LED証明機能?

なんかちょっと違うような気がするけれど…LEDがついていることを証明する機能ということか?(違うだろw)

それはともかくとして、超コンパクトで人気の3インチスマホ「Jelly」シリーズ、待望の最新作であることは間違いない。

スケルトンで派手に光るのだから、きっと、刺さる人には刺さるガジェットだろう。

ただ、僕の気持ちはちょっと冷めている。

先日のエントリーで危惧した通り、この新ガジェットは「Jelly 2」の正統な進化版ではなく、バリエーションモデルにとどまっている可能性が高いからだ。

もちろん、CPUの性能などはアップしているだろうけれど、「Jelly 2をスケルトンにして、LEDをつけただけ」という印象が否めない。

LED搭載に伴う不安もある。

Jelly 2からの重量アップは確実だし、僕が大いに期待していた防水機能の追加も、LEDと相性がいいとは思えず、搭載は望み薄だ。

Jelly2で好評だった「おサイフケータイ機能(FeliCa)」は、Jelly Starにも装備されるのだろうか。

あえて告知していないところを見ると、削られている可能性もあって、大いに心配。

また…むやみにLEDを光らせていると、バッテリが大いに消耗しそうなのも気になる。

もともとバッテリ容量が少ないガジェットだけに尚更。

…と、まだ詳細が発表されていないのに、マイナス面ばかりをあげつらってしまった。反省。

これらは僕の推測に過ぎないため、詳細発表を待ちたいが、それについては、クラウドファンディングの場で明らかになるようだ。

UnihertzのWebサイトでは、Kickstarterでのクラファン開始が予告されており、早期出資で37%オフということもアピールされていた。

しかし、Jelly Starの価格はまだ明らかになっていないため、「37%オフ」とだけ言われても、なんだかしっくりこない。

しかも、「37%オフ」での出資枠は、例によって瞬殺確定だろうしなぁ…。

発売日も不明だが、クラファンとなれば、最低でも数ヶ月はかかるのではなかろうか。

Unihertzの場合は、クラファンと言っても、実質先行予約販売みたいなものだから、出資が無駄になることはないだろうけれど。

詳細は、Kickstarterでの発表を待ちたいが、今のところ、個人的には見送り予定だ。


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