いやぁ、ホッとした。
今年から、参加資格やカテゴリーが変わるという噂が流れていた*1ので、出走資格が厳しくなると思っていたからだ。
別大マラソンは、ここ2年、ギリギリタイムで何とか参加させてもらって、感銘を受け続けている大会。
初めて出走した時の、興奮、緊張、感動は、今でも鮮明に残っている。
来年も絶対に出たかったので、出走資格が厳しくなって「足切り」になったらどうしようと、大いに心配していた。
しかし、個人的には、これで一安心。
つい先ほど(8月23日21時過ぎ)、公式Webサイトに発表された告知*2は、以下の通り。
第66回よりカテゴリーを、これまでの3つから4つに増やしました。
どうやら、制限時間の短縮ではなく、カテゴリの追加になるようで…。
前回の大会でカテゴリー2の選手のフィニッシュ後の更衣室(大分市営陸上競技場内)で混雑が生じたため、その対策として、従来のカテゴリー2を分割、新た に2時間55分1秒~2時間59分59秒のカテゴリーを新設し、更衣室を舞鶴高校に移して混雑を緩和することにしました。
具体的には、カテゴリー2の選手枠が、2つに分割されることになった。
それに伴い、僕が参加していたカテゴリー3枠は、カテゴリー4枠に格下げとなってしまったが、制限時間は変わらなかった。
カテゴリー4(3時間~3時間30分)の定員は1,800人とします。ご了承ください。
定員1,800人だと、最近のエントリー合戦激化傾向から、瞬殺も予想されるけれど、チャンスが残っただけでもありがたい。
もしもこれが、3時間15分以下とかになっていたら、3時間20分台のタイムしか持たない僕は、参加することができなくなってしまっていたからだ。
エントリー開始は、9月5日の20時から。
カテゴリー4の枠は本当に狭く、苦しい闘いになると思うけれど、何とか頑張って出走権を獲得したい。