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Twitter開始7周年メールをもらって思い出した、アカウント獲得のいきさつ

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昨日。
Twitter.comから突然こんなメールが届いた。

twitter anniversary

Twitterを始めてから、もう7年も経っていたのか…。
僕はちょっと信じられなかった。月日の経つのは早いものだなぁ、と、しみじみ思った。

最近は、色んな事情でつぶやく回数が減っているけれど、最初の頃はつぶやきまくっていたことを思い出す。

7年前、いったい僕の一番最初のツイートは何だったのだろう…?と思っていたら、こんな記事を見つけた。


8年目:初めてのツイートを探してみませんか? | Twitter Blogs:

今年3月、Twitterサービス開始8周年を記念して、最初のツイートを検索できるツールが生まれたようだ。これは嬉しい。
検索は簡単。以下のWebサイトへ飛んで、自分のユーザーIDを入れるだけ。Twitterにログイン済みなら、ユーザーIDも自動的に埋め込まれ、すぐに結果が表示される。

ということで、僕のアカウントを検索してみると…。

うーん。折角記念すべき最初のツイートなのに、「ツカミ」が弱いなぁw
…などと思いつつ、ふと、ツイートのタイムスタンプを見ると、おかしなことに気がついた。
「9:20 PM - 1 Feb 2010」となっているのだ。
あれ?2010年2月?4年前の日付じゃないか。7周年なのに、何故だろう。アカウントをとってから3年以上も放置していた?そんなバカな。
頭の中がさまざまな思いで交錯したのだけれど、数分悩んだあと、僕はようやく思い出した。わかった!このアカウントは、譲り受けたものだったのだ。
TwitterのユーザーIDは先着順。僕が4年前にIDを獲得しようと思った時、既に「ICHIZO」というアカウントは他の人によって取得されていた。しかも、日本在住ではない人だった。
普通ならばこれで諦めるところだけれど、僕は、そのIDで1年半以上ツイートがないことに気がついた。
その方が別途にブログなどを書かれていたので、ブログに用意されていたメッセージ欄にて、「もしも今、Twitterアカウントを使っていないならば、譲っていただけないだろうか」という旨の依頼を送った。
それから約数週間。何の反応もなかったので、やっぱり図々しいお願いだったかなぁ…とちょっと落ち込んでいたところ、突然、その方から快諾の旨、返信が届いたのだ。
その方は、それまでのツイートを全て消してくださった上、登録メールアドレス、パスワード変更などの手続きも、僕に教えてくださった。
僕は、感激でたまらなかった。お願いしてよかった!日本在住の方だったならば、菓子折をもって届けたいほどの気持ちだった。
僕は、何らかの形でお礼をしたいと申し出たのだけれど、「もう使っていなかったIDなので、全く気にすることはない」との回答をいただいたことを思い出した。
そう、僕のTwitter IDは、その前任から繋いだものだから、7年も経っていたのだ。
僕に貴重なIDを譲ってくださった方、今は元気で過ごしているのだろうかなぁ…。
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