餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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冬至とマヤ暦について考えながら走った未明

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今これを書いているのは、朝4時。
しかし僕はもう近所を6km走ってきたところだ。いつもはもう少し遅い時間(と言っても5時頃w)に走り始めるのだけれど、今日は、少し早め、3時台から走った。
年末は色々と忙しくて、今日は始発で出なければいけない。しかし、ランニングやブログの習慣はやめられないので、必然的に前倒しすることになる。
音楽も聴かず、ひたすら走っていると、色々なことが頭に浮かんでくる。
今日は、そう言えば冬至なんだなぁ、と思いながら走った。
1年で1番夜が長い日。これからは日ごとに夜明けが早くなっていく。5時台の「夜明け前ラン」が「夜明けラン」に変わっていくのだ。こういった季節の移り変わりを感じながら走れるのも、ランニングの魅力だなぁと思ったりした。
そして、今日は2012年12月21日。
古代マヤ文明の暦が終わる日。人類滅亡説が唱えられている日だ。昔、「2012」というトンデモパニック映画を見たことを思い出す。
いよいよその時が来てしまったか、という印象。
ノストラダムスの大予言(1999年7の月)の時ほど怖くはない*1が、念のため、一応備えておいた方がよいかもしれない。いったい、何をどう備えればいいのかわからないけどw
今日で本当に人類が滅亡するのであれば、始発に乗って出勤などしている場合ではないような気がする。しかし、明日になれば、またいつもように、何ごともなかったかのような1日が始まる筈。
さぁ、出発だorz

*1:子供の頃は、本当にその時までしか生きられないと信じていた。


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