餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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出遅れの痛恨と予約の意義について

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一番ダメだったのは、予約初日に動けなかった自分だ。
ちょっと所用があったとはいえ、無理すれば何とかなった。昔の僕だったら意地でも初日に済ませていたような気がする。
しかし、今はモバイル熱が若干冷めてしまっていることもあり、「それほど焦らなくても…」と思ってしまった。これが全ての失敗だった。
まさかここまで需要と供給のバランスが合ってないなんて。
僕の予約は、開始日の翌日になってしまった。出遅れは承知。だから、予約の時点で「入荷の見込みはわかりませんが、入荷次第ご連絡します」と言われたのなら、まだ諦めもつく。
しかし、僕が予約した大手量販店では、正規の申込書にクレジットカード番号まで書かせた上、「9/23の9:00〜10:00」という受取時間まで指定できたので、てっきり確保枠があるものだと思ったのだ。その日時より前は埋まっているということなので、尚更。
確かに、「在庫がご用意できない場合はご連絡させていただく」旨の但し書きはあった。しかし、予約手続き時には、そういった事態は例外中の例外であるようなことを仄めかされたし、だから大丈夫かと思っていた。
それがいきなり、「その日時では受取不能。入荷日は未定」というのはあんまりだ。じゃぁこの店の予約って一体何なんだよ、と思わざるを得ない。不誠実にもほどがある。
Webなどでの情報によれば、この店では予約初日の分でもまだ受け取れない人がいるらしい。
要は、確保の見込みもたってないのに、いかにも入手出来そうだという手法で予約を募るだけ募って、あとは放置プレイということか。ちょっと穿った解釈かもしれないけれど、そう思ってしまうほど悔しいのだ。
まぁ、でもやっぱり予約初日に対応出来なかった自分が一番ダメなんだよなぁ…。
品薄のau版も、初日組にはほぼ行き渡ってきたようなので、ここまで悔やむなら、何としてでも初日に動いておくべきだった。
いやはや痛恨すぎる。
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