餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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痺れるほど相性抜群の「Twitter&イオンSIM980円プラン」

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予想通りだった。
E90&mini Pro
イオン限定b-mobile SIM(プランA/月額980円)をゲットして数日使ってみたが、Twitter限定なら、速度に何の問題もないことを実感した。タイムラインの読み込みはストレスフリー。docomoネットワークだから勿論どこでも繋がる。これも素敵だ。
画像確認やwebリンクに飛ぶ場合は、それなりに時間はかかるため、ここを割り切れるかどうかがひとつのポイント。ただ、常用しているBB9700でも、それほど快適とは言えなかったので、個人的には耐えられる。
特に、Qwertyキーを装備した端末たちとの相性がいい。快適にTwitterのTLを読み込め、そして書き込めるからだ。もちろん、BlackBerry端末には及ばないけれど、個人的にはフリック入力なんかよりはずっと良い。かつての名機がイオンSIMで甦る。そんな感じでとても楽しい。
とりわけ、Xperia X10 mini Proとの相性は抜群。かねてb-mobileSIM U300を使っていた時から、その相性の良さを感じていたが、速度がさらに遅くなっても、その良さは残っていた。
2.6インチの液晶サイズ、かつQVGAの解像度。小さくて狭い。Twitterを眺めるには決して快適とは言えないスペックなのだけれど、それが逆に、低速SIMでは有利に働く。「小さくて狭い」ゆえに、読み込みにも時間がかからないからだ。
軽くてすっぽり収まる掌中で、気軽にタイムラインを楽しめ、かつ標準以上のQwertyキーボードでサクサク入力。いやはやこれはたまらない。
現時点では妄想通信しかできない(ことになっている)端末だから、全力でお薦め、と云うわけにはいかないけれど、この相性の良さはやはり伝えずにはいられなかった。



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