餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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BlackBerryだらけのタッチ&トライ

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(承前)
BlackBerry User meeting in Tokyoイベントでは、素晴らしいプレゼンの数々のみならず、タッチ&トライまで実施された。

もちろん、BBだらけのタッチ&トライだ。

BlackBerry界の異端児Stormと新星Torch。
モックなどではなく、実機というのが素晴らしい。Stormの、画面全体が沈むキーボードも衝撃だが、大画面に縦スライドQwertyを装備したTorchがやはり画期的。会場でも一番人気だった。
ただ、誰かが独占して触りまくっている、というようなことはなく、皆、紳士的にその質感などを確かめていたという印象。イベントの参加者は手練れのBBユーザー揃いだっただけに、既に触ったことのある人も多かったようだ。そればかりか、所有者もいた。

Torch9800の赤。やっぱり、大画面&縦スライドQwertyはインパクトがある。
BBの機動力がスライドによって殺がれるため、僕はそれほど興味をそそられないのだけれど、タッチ可能な大画面を魅力に感じる人も多いだろう。BBバリエーションのひとつとして、日本でも是非登場して欲しい。

docomoロゴが光るお馴染みの9700…ではあるが、何かが違う。
そう。OS6が入っているのだ。まもなく登場する(筈の)9780先取り体験といったところ。ごく普通に問題なく動作していた。安定感に不安があったため、僕の9700にはまだOS6を入れていなかったのだけれど、そろそろ入れてみてもいいかなぁと思った。

Ichigoさん特製のデコバッテリドアを装備した9700。キラキラしてとても綺麗だった。

BBの歴史を作ってきたレアな機種たちのモック*1がズラリ。中でも、現BBスタイルの先駆けとなるBlackBerry 6210(上段右端)があったのには驚いた。
日本ではなかなか見ることができないPearlシリーズ(下段右の端末2機種)もあった。ストレートだけでなく、二つ折りタイプまで。米では普及しているようだけれど、僕はこのSure Typeキーボード*2を打ちこなせる自信がない(^^;
休憩時間を利用した、ほんの15分間のタッチ&トライだったが、僕は十分に堪能させていただいた。素晴らしい機会を作ってくださった主催者の方々に、あらためて感謝したい。
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*1:何機かは実機だったような気もするのだけれど、未検証(汗

*2:1つのキーに「QW」「ER」のように2つの文字を割り当てた機種


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