餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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鉄壁の2台プラスワン

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もう長い間、この体制が続いている。

時々他の端末も使いたくなるし、使う時もあるのだけれど、気がつくとこの体制に戻っている。飽きっぽい僕にしては、信じられないような事態だ。でも、すっかりこれで落ち着いてしまった。
あえて「鉄壁の3台」と書かなかったのは、利用比重が違うから。僕にとっては、3台並列の存在ではなく、鉄壁の2台(BBB9700&iPhone4)プラスワン(Xperia mini Pro)という組み合わせなのだ。
BBB9700とiPhone4は、お互いの不得手な部分を補い合っており、いざ併用して使い始めると、切っても切り離せない。夫唱婦随とでもいうべき関係だ。
それぞれの細かい特徴を無視してひとことで言い切ってしまうと、「操作性抜群のメール/アウトプット系」端末と、「インタラクティブなブラウジング系」端末の組み合わせになる。そう考えるなら、この組み合わせ以外にも好相性の端末はある。
しかし、現時点では、このツートップ体制をあえて組み替えるほどの衝動が起きないし、新端末を買う予算もないので*1、気に入って使っている。
ただ、日常あまりにこの2台に傾倒しているせいか、時々、ふとXperia mini Proが恋しくなる。先ほどBBB9700とiPhone4の関係を「夫唱婦随」と書いたが、mini Proは、小さな筐体のせいもあって、その子供のような存在にも思える。
mini Proは、極小ながらもiPhone同様の「タッチパネル」と「インタラクティブ性」を保持し、さらにBBB同様、入力しやすいQwertyキーボードを装備している。いわば、2台の「いいとこどり」的要素を持った端末なのだ。まさにこれは子供のような端末と言えまいか。
mini Proは、鉄壁の2台とともに、いつも持ち歩いてはいるものの、ただ愛でているだけのことが多いので、そろそろじっくり使ってあげなければなぁと思っている。いつまでも子供扱いのままでは可哀想だからだ。
※何が子供だ、OSが違う時点であり得ないだろと言われそうなので、あくまでこれは、僕の個人的な感想であることをお断りしておく。何卒ご容赦のほど。
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*1:実はこの理由が大きいかも(汗


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