餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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相互補完のツートップ(その3 「博士」バッグで快適携行)

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現状、僕のモバイル環境はBBB9700とiPhone 4のツートップ体制。

これに「スーパーサブ」としてXperia X10 mini Proが加わる状況。とにかく小さいmini Proは、どこにでも収まるから、持ち歩きに困ることはないのだけれど、ツートップの2台については悩ましい状況が生じていた。腰装着の2台運用ができなくなっていたからだ。

以前は、TUMIのケースにiPhone4、クリップホルスターにBBB9700を収めて、それぞれ腰に装着。快適運用を行っていた。しかし、こんなことがあってから、クリップホルスターの使用を控えるようにしていた。

と言うことで、BBB9700用のホルスターを別に用意しておくかなどということを考えていたのだけれど、2個バラバラに装着するのは面倒だとも思えてきた。

BBB9700落下の件にしても、2個装着ゆえに、それぞれの意識が疎かになり、だからこそ発生してしまったのではないかとも思えたからだ。

ただ、腰装着の運用はとても便利なので、何とかツートップをこれで生かしたい。ということで思案していたところ、簡単な解決方法を思い出した。そうだ、「アレ」を使えばいいんじゃないかと。


電脳中心買物隊 in 香港/商品詳細 博士の愛したモバイルバッグ

そう、博士の愛したモバイルバッグだ。

2個の端末を、常時快適運用したいと思った時、これに勝るバッグはない。なぜ忘れていたのだろう。2年半前に購入した時、感動で毎日のように使っていたことを思い出す。

このバッグは本当に素晴らしい。前面2個のポケットには、iPhone 4とBBB9700がすっぽり収まる上、後ろのポケットがかなり大きいので、周辺機器が纏めて入る。

外部バッテリ、各種ケーブル、BBBの予備バッテリ、E5830を入れてもまだ余裕。入れようと思えば、X10 mini proだって入ると思う。

流石に重量はそれなりに重くなるが、2点で腰から支えているので、全力で走ったりするのでなければ、特に不自由は感じない。

ただ、利用当初は少しだけ戸惑いがあった。前面2つのポケットのどちらに、BBBとiPhoneを入れたかわからなくなってしまったからだ。

だから、無意識に取りだそうとして、目的の端末を間違えることが何度もあった。「右がBBB9700、左がiPhone4」という《自分ルール》は設定していたものの、両方取り出して使っていた時*1右左間違えて戻してしまったりするので、そうすると、次に取り出すときにイライラする。

しかし、簡単な解決方法があった。ポケットリングの色だ。

それまでは、BBBもiPhone4も、ともに黒のポケットリングを使っていたので、一見どちらがどちらかわからなくなっていた。しかし、iPhone4側のポケットリングを白に変更してからはその戸惑いはなくなった。

2個の白黒リングが飛び出たごついバッグを腰に吊しているのは、決して見栄えの良いものではないけれど、ビジネスの場では上着に隠れてしまうし、問題ないと思っている。*2

とにかく素晴らしい「博士の愛したモバイルバッグ」とともに、ますますツートップ運用が快適になった。博士に、感謝。

*1:例えば、iPhone 4でTwitterのTLを見ながらBBBで入力するケースなど、2台を同時併用することはよくある。

*2:あくまで僕が思っているだけで、どう思われているかはわからない。ちょっとした変化でもめざとく見つけてツッコむ輩が回りにいるからなぁ(笑)


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