餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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今週見かけたスマートフォン情景(7/24〜7/30)

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※街なかでみかけたスマートフォンの情景を淡々と記録していくだけの連載記録(^^;
iPhoneは殿堂入りで除外。知人やモバイルオフ会での端末もカウント外w

  • Xperia Sensuous Black
    【使用者】20代(?)男性【場所】埼京線池袋駅【情景】横画面でソフトウェアキーボードを打っていた。
  • Xperia Sensuous Black
    【使用者】20代(?)女性【場所】東武東上線車内【情景】画面をタップしていた。
  • BlackBerry 8707h
    【使用者】40代(?)男性【場所】有楽町線江戸川橋駅【情景】画面を眺めていた。

《今週の雑感》
今週は3台。
今年は、情景数ゼロなどという時もあったので、3台も見つかれば上々と言えるのだけれど、最近は好調な週が続いていたので、ちょっと少ないようにも思えてしまう。現金なものだ。
スマホ情景の枯渇状況を救ってくれたのは、間違いなくXperia。報道によれば、既に30万台以上が発売されているようで、iPhoneを別格とすれば、日本で発売されたスマートフォンの中で、最も売れている端末になる。そりゃぁ、よく見かけるわけだ。
Xperiaについては、端末自体の魅力もさることながら、docomoの「本気」が売上の後押しになっていることは間違いない。
一方で「古参」のBB8707hも根強く使われている。法人需要ということも考えられるが、この情景シリーズに欠かせない存在だ。
そのBlackBerryシリーズのエースといえるBlackBerry Bold 9700が、ついに昨日発売になったのだけれど、今一つ盛り上がりに欠けている気がする。
9700は、法人向けの端末じゃない。それなのに、docomoのWebサイトでは、例によって「世界中のエグゼクティブやビジネスユーザーのスタンダード・スマートフォン」などと宣伝している。これだけのポテンシャルを持った端末なのに、どうしてそうやって、敷居を高くしてしまうのか。おまけに料金もバカ高だ。僕にはこれが残念でならない。
docomoがXperiaに注ぎ込んでいる「本気」の1/10でも9700に注いでくれて、かつ、iPhoneなみの魅力的なプランを用意することができれば、この端末は、町じゅうで見かけることができると思うんだけれどなぁ。
【関連】
※スマートフォン情景シリーズ(現在から過去まで)のまとめ読み


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