大阪杯/ダービー卿チャレンジT

今日はちょっといろいろやりたいことがあるので、予想は簡単に。
大阪杯は、ドリームジャーニーの格が違いすぎる。小柄な体躯に59kgという斤量は気になるが、一流馬ならば乗り越えなければいけない道。ここはあっさり通過するとみた。
但し、ヒモは難解。重賞勝ち馬もいるけれど、ムラが多くてあてにならないので、対抗はちょっと捻ってゴールデンダリア。
前走よりも距離が短くなるのは良いし、強気に追える川田に変わるのはプラス。4角あたりから、ドリームジャーニーと一緒に伸びてくる展開に期待。馬券は◎○1点に、押さえで◎○のワイド1点。
◎ドリームジャーニー
○ゴールデンダリア
うって変わって、ダービー卿チャレンジTは、主役不在の大混戦。ハンデ戦ということもあり、実に難しい。例年東風S惨敗馬の巻き返し組が穴を開けているので、その傾向に乗ってみる。
本命はマルタカエンペラー。1月のニューイヤーSで先着を許した3頭（レッドスパーダ、エーシンフォワード、トーセンクラウン）が、その後全て重賞を制している。今度はこの馬の番だ。
東風Sでは、スタート後にごちゃついた影響で、後方2番手の位置を強いられた上、直線でも前が壁。不完全燃焼のレースだった。それでもフィフスペトルと0.6秒差だから、着順（8着）のイメージほどは負けてない。今回は53kgだから十分チャンスはあるとみた。穴男大庭の手腕にも期待。
対抗はサニーサンデー。単騎逃げ濃厚な展開は魅力。距離短縮もいい。以下トライアンフマーチ、マイネルファルケ、フィフスペトル、ファリダット、セイクリットバレーあたりに手広く。馬券は◎1頭軸3連複流し。
◎マルタカエンペラー
○サニーサンデー
▲トライアンフマーチ
△フィフスペトル、マイネルファルケ、ファリダット、セイクリットバレー
（追記）
大阪杯、ゴールデンダリア鞍上の川田が、突如腰痛を発症。幸英明に乗り代わりとなってしまった。うーん、川田の方が良かったなぁ…とは思うけど、ここは幸に期待。頼むぞ！