餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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安田記念

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何となく気持ちが乗らない。
先週の日本ダービーは、数日じっくり悩んだ挙げ句、全出走馬のコメントを、数時間かけて書き上げた。自分なりには、渾身予想…のつもりだった。しかし、絶対の本命だと思ったペルーサが6着に沈み*1、勝ったのは無印のエイシンフラッシュ。負けるのはいつものことで慣れっことはいえ、やっぱりちょっと呆然としてしまった。
今年の安田記念は確固たる軸馬がおらず、かつ香港から3頭も参戦してきて超難解。今日はちょっと予定があって時間もないので、シンプルに考えてみる。
本命はキャプテントゥーレ。
長期離脱などがあり、未だ掴みどころのない馬だけれど、日本馬では唯一のG1ホース。主戦の川田を下ろしてまで、ノリを乗せてきた陣営の心意気を買いたい。
東京競馬場は、昨日メインの準オープン戦で1.31.7という超絶時計が出ており、またしても超高速馬場になってしまった。後ろからでは届かない。狙いは先行して器用に立ち回れる脚を持った馬だ。
その点、この馬の先行力は大いに魅力。切れる脚はないから追い比べになるとつらい。しかし、ノリならば、そういった脚質も踏まえた位置取り、競馬ができる筈だ。前走はリーチザクラウンを交わせず3着に終わっているけれど、斤量差もあった。今回は同斤だし、マークできる分こちらの方が有利とみた。
キャプテントゥーレの単。
相手は難しいのだけれど、東京マイルで堅実なトライアンフマーチが対抗。安田記念の戦績は冴えないが、実力十分のスーパーホーネット。以下、リーチザクラウン、アブソリュートと香港馬3頭。
◎キャプテントゥーレ
○トライアンフマーチ
▲スーパーホーネット
△リーチザクラウン、アブソリュート、フェローシップ、サイトウィナー、ビューティーフラッシュ

*1:出遅れの影響が大きかったと思うけれど、それも含めて予想の内だし、負けは負け。


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