餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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痛恨のPUK認証

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馬鹿としか言えない。
E5830は、それまで正常に稼働していたのだから、デフォルトのままで問題なかったのに。いったいなぜ、PINなどにこだわってしまったのだろう。よしんば設定変更を検討するにしても、十分下調べをしてから臨むべきだったのに。
しかし、気がついた時は手遅れだった。

3回のPIN認証トライに失敗し、この画面が出た時、僕は初めて自分の失態に気がついた。いったい何なんだ。Current PUKって。恥ずかしながら、初耳だった。
Twitterで嘆いたところ、先達モバイラーの方々からリプライをいただき、僕は大変な失敗を行ってしまったことに気がついた。ここでようやく僕は、PUKコードというものの意義を知ったのだ。要は、PINコードのロック解除コード。8桁。しかし、そんなコードは、全く身に覚えがない。焦った。
以下は、夢の中での話だと思って読んでいただきたい。
僕が使っていたのはHX003ZTのSIM。WC3G契約ではあるが、実質はFOMA SIMだった。購入時、SIMの台紙が付属していたFOMAカードの取り扱い説明書を見ると、果たしてその件は書いてあった。

「PINロック解除コードを忘れた場合は、当社へお問い合わせください。」と書かれているが、忘れるも何も、そんなコードを設定した覚えはないのだ。
説明書には、問い合わせ先として、ドコモ・インフォメーションセンターの番号も記載されていた。僕は、「契約したのはウィルコムなのに、ドコモに問い合わせてわかるのだろうか?」と思いながら、しかしダメもとで連絡してみることにした。
電話はすぐに繋がって、担当者も色々と調べてくれた。しかし、やはり、docomo側には僕の情報はなく、ウィルコムに問い合わせなければならないとの回答だった。やはりそうかと思っては見たものの、ならば、なぜdocomoの問い合わせ先番号を記載しているのだろう。全くもって理解に苦しむ。
無責任にdocomoの問い合わせ番号を記載する一方で、肝心のウィルコムサポートは、全く役に立たない。土日はしっかり休んでいる。ウィルコムプラザに問い合わせてみてもダメ。あくまで平日10:00〜18:00に電話での問い合わせが必要、とのことだった。
トラブルが発生しているというのに、平日の日中時間帯にしか問い合わせできないというのは、非常にストレスがたまる。社会人にとっては、業務のコアタイムだからだ。いやはや面倒だなぁ…。
と、嘆いてみてもはじまらない。元はといえば、自分がまいた種。なるべく簡単に繋がって、あっさり解決することを祈るばかりだ。


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