餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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ダイヤモンドS

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もう1度だけエーシンダードマンを狙ってみる。
菊花賞(12番人気4着)で狙った馬だし、このレースでも、2年連続して本命に推した馬だ。3番人気だった昨年は、超ハイラップの展開を内田が早めに追いかけて自滅。決して力負けではない。この条件は合う筈だし、ならば、人気薄の今回は絶好の狙い目とみた。
昨年暮れのステイヤーズSでは、57kgを背負って、フォゲッタブル(55kg)と0.6秒差。あの時と比較すると、フォゲッタブルはプラス2kg(57kg)となっているのに対し、エーシンダードマンは、マイナス4kg(53kg)で、6kg分有利になっている。ならば、数字上は互角に戦える計算になるとみた。
相手はもちろんフォゲッタブル。鞍上が、最近の重賞ではすっかり精彩を欠いている武豊というのは心配だけれど、馬の力は一枚上だ。素直に乗りこなせば、あっさりまであり得る。昨年の菊花賞に続く、ダンスインザダーク丼が本線。
逆転があれば、冴えまくっている鞍上が怖いヒカルカザブエ。正直、少しだけ距離が長いと思うのだけれど、そこは長距離マイスターの典だけに何とかしてしまう気もする。あっさり先行できれば、粘り込みも。昨年の覇者モンテクリスエスも差はない。老雄トウカイトリック、穴でメイショウドンタクまで。馬券は◎-○▲★-○▲★△の3連単ABCマルチで勝負。
◎エーシンダードマン
○フォゲッタブル
▲ヒカルカザブエ
★モンテクリスエス
△トウカイトリック、メイショウドンタク
きさらぎ賞は、インペリアルマーチを応援。1戦のキャリアでは厳しいレースで、あのハーツクライでも3着に敗れている。だから強気にはなれないけれど、素質だけなら十分勝負になると思う。


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