餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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イオン限定、b-mobile SIM(プランA/月額980円)ゲット!

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何とか間に合った。
b-mobile SIM Package
僕が購入したのは、昨日の土曜日。店舗はイオン品川シーサイド店だった。
お昼の時点で「残り20枚」という情報を知り、急いで出かけたが、僕が着いた2時半の時点で「残り5枚程度」と告げられ、僕の隣でも契約は進行していた。売り切れるのは時間の問題かと思っていたが、案の定、15時過ぎにはTwitterなどでも品切情報が流れていた。
イオン品川シーサイド店は、都内で唯一の取り扱い店舗であり、りんかい線の品川シーサイド駅直結という利便性も大きい。だから、とりわけ集中したのかもしれないが、往復1000円近くの交通費をかけて、はるばる出かけただけに、何とか間に合って良かった。
このSIMの特徴は、何と言っても月額980円定額で、ドコモネットワークを利用した通信ができること。980円プランの場合、最大100Kbpsという「超低速」での通信になるが、機能を割り切って使えば、それほど苦にはならないと思っている。
2年縛りや解約手数料などの足かせがなく、気楽に使い始めることができるのは大きなポイント。これは「買い」だと一瞬にして思いたち、購入に走った。
購入の際の注意点は以下の通り。

  • 初期費用として3,150円が必要。
  • 住所記載の本人確認書類、申込書記入が必要。
  • 支払い方法はクレジットカード払いのみ。初期費用もクレジットカード払い。

似ているようでも、契約手続きが一切不要だったb-mobileSIM U300とは大きく異なるので、この点は注意が必要。要はプリペイドSIMの位置づけではなく、正規の回線契約という位置づけなのだ。
特に、初期費用の3,150円については、事前にその情報を知らないで出かけるとちょっとショックかもしれない。プリペイド感覚で「お試し1ヶ月980円」というわけにはいかないのだ。この点には特にご注意を。
イオン品川シーサイド店で扱っていたのは、プランA(通信速度上下最大100Kbps)のみだったが、月単位で他のプラン*1に変更することもできる。
b-mobile SIM
開封すると、お馴染みの「docomoブランド」「FOMA」SIMが現れた。
このSIMひとつで、契約条件によってさまざまなスピードに対応するというのが画期的だ。僕が契約したプランは、上下最大100Kbps。明らかに遅い。しかし、それは購入前からわかりきっていたことで、要は「どのように使うか」がポイント。
僕は昨晩から使い始めており、そう悪くない印象を抱いているが、まだ検証中の部分もあるので、あらためてご報告させていただくことにしよう。


*1:プランB:〜400kbps/プランC:〜Mbpsクラス


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