餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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バッテリドアへの物欲が止まらない(その5 ゴールドメタルのインパクト)

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我ながら、よく我慢したと思う。何だかんだで、3ヶ月近くも物欲は止まっていたのだ。しかし、バッテリドアとバッテリケースを取り違える失態を犯してしまった反省も兼ねて、つらつらと「がうがう!」と眺めていたら、どうしても欲しくなって、つい注文してしまった。

BlackBerry Bold Battery Metal Door, Gold - モバイルガジェットショップ がうがう!
ゴールドメタルだ。
本当はシルバーやブラックが欲しかったのだけれど、僕が注文した時*1は売り切れていた。ただ、ゴールドという色は新鮮だし、ちょっと毛色が違うので、これはこれで良いかと思った。
しかし、いざ受け取ってみると、あまりの金色ぶりに驚いた。僕にとっては、ちょっと派手すぎ。いったいどういう時に使おうか、悩んでしまうほどの眩しい金色だった。

裏面が黄色というのにもちょっと驚いた。コスト的に、全面を金色にするわけにはいかなかったのかもしれないけれど、これも眩しいイエローで、かなりのインパクトがある。この黄色は、正確に言うと裏面だけに使われているわけではなく…。

サイド部分にも使われていた。金色と黄色のツートンカラー。個人的には、ちょっと微妙な色合いだ。

BlackBerry Boldに装着したところ。BBB本体のサイド部分はシルバーだから、ゴールドとの相性は悪くないと思うけれど、その間に挟まれた黄色が、僕には何とも陳腐に映る。
ただ、質感は抜群。ずっしりと重たくなって、BBBを持った時の印象がガラリと変わる。試しに、ゴールドメタルドア装着のBBBを、キッチンスケールで量ってみたところ、160gぐらいあった。通常バッテリドアの装着時は140g弱*2だから20gも重くなる。しかし、心地良い重さだ。
これまでのバッテリドアでは、「色」と「手触り」の変化を楽しんでいたのだけれど、今回、「重量」という新たな要素が加わり、さらに使い分けの楽しみが広がった。何しろ重いので、ずっと使っていると疲れてしまうかもしれないが、時にはこういった高級感・存在感溢れるドアに付け替えて楽しむのもいい。

今回のゴールドメタルドアについて、僕は、その質感と重さは気に入ったのだけれど、色はちょっと厳しいという思いが拭えなかった。金と黄色のド派手なカラーリングを、使いこなせる自信がなかったのだ。ただ、メタルドアについては、もっと活用してみたいという思いもあり、葛藤に苦しんで、そして…。
(以下、続く。)
【関連 過去エントリー】

*1:その後、再入荷している。

*2:公式には137gだけれど、我が家のキッチンスケールではそこまでわからなかった。


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