餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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じゃがポックルに心酔中

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やめられない止まらないとはこのこと。昨日は5袋。今日も既に3袋。それも、「夕食後」に食べているのだから、完全に僕はこのお菓子にハマリまくりだ。1袋108kcalもあるから、何袋も食べたら、十分な食事となってしまうのだけれど、それでも、止まらない。

もともと僕はそれほどお菓子を食べないタチなのに、なぜこのじゃがポックルには痺れてしまったのだろう。ポテトが大好きだということもあるけれど、この手のポテトスナックは、巷に溢れている。別に、じゃがポックルでなくてもいい筈だ。
自分なりに考えた理由は2つ。
まずひとつは何より美味しいこと。僕がこれまで食べたポテト系スナックの中では間違いなくダントツだ。同じカルビー製の「じゃがりこ」とイメージは似ているけれど、実際は全くの別物。歯ごたえが違う。味わいが違う。
一口食べただけで、口の中には、濃厚なポテトの風味と昆布の効いた塩味が広がる。成分には入っていないのだけれど、チーズのような味わいも残る絶妙のスナックだ。食感も素晴らしい。お菓子でありながら、カリカリに焦げたフライドポテトにも近いような感覚。流石に取り違えることはないけれど、安手の冷めたフライドポテトを食べるぐらいなら、僕はこちらを選びたい。それほどまでに美味しい。
心酔した理由のもうひとつは、希少価値。簡単には手に入らなかったことが、この感動に繋がっている。評判のスナックなので、ずっと以前から食べたかった。北海道限定のスナック*1であるため、今回の札幌遠征では、絶対に買おうと思っていたお土産だった。
しかし、状況はそれほど甘くなく、新千歳空港内を探し回ること1時間、どこもかしこも売り切れで、疲れまくってしまった。恋い焦がれたブツを入手できずに、落ち込んで帰路に向かおうとしていた僕を待っていたのは、搭乗ゲート横の売店に積まれていた「じゃがポックル」だったw
いやはや本当に心酔してしまったので、次の入手機会をどうしようか検討中。まだまだ食べ続けたい気持ちはあれど、在庫量を考えると、既に心許なくなってきているからだ。

*1:楽天やヤフオクでも購入可能のようだけれど、楽天は超品薄の上に送料が高かったりするし、ヤフオク転売屋からの購入は論外なので却下。


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