餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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何度でも回帰したくなるTreo750v

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ここしばらく、僕のメイン端末はUniversalだった。何しろ、短期間の間に3台も揃えてしまったぐらいだから、熱病のように惚れてしまったと言っていい。もちろん、その愛しさは今でも変わらないし、あの素晴らしいキーボードには、毎日触れていたいという思いも強い。
ただ、唯一の難を言えば、その大きさ、重さだろう。もちろん、あのサイズ故の絶品キーボード、大画面なのだから、それはトレードオフとして考えなければいけないところで、Uniに罪はない。
しかし、僕は少しだけ身軽になってみたくなった。そして、もうひとつ別の理由から、750vへの回帰を思い立った。

もう何度目の回帰だろう。新しい端末を購入するたびに、その端末に惚れ込むのだけれど、気がつけば、このTreoに回帰している自分がいる。前にも書いたかもしれないけれど、この愛しさは、僕にとって別格だ。
これまで、Uniをメインで使っている時も、腰に装着したり、鞄の中でサブマシンとして僕を支えてくれていた750vだけれど、通信を担う魂をUniから入れ替えると、一層輝きを増す。
Treoの使い勝手、心地よさについては、これまで何度も何度も書いているから、今更繰り返すこともないだろう。ただ、今回は単なる回帰ではない。とある比較(?)や検証(?)の意味も兼ねての回帰だ。じっくりと熟成された750vの感触を味わいながら、もうすぐ叶う筈の夢を見ていたい。


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