某所で、「落下試験大臣」などという、ありがたくない称号*1をいただいてしまった僕だけれど、その一方で、「失せモノ大臣」でもあったりする。(←自分で言うな
ふと気がつくと、色々なモノがなくなっているのだ。自分ではそれなりに整理や管理をしているつもりなのだけれど、それでもなくなってしまうのだから始末に負えない。
モバイル機器やその関連商品には、特に気を遣っているので、「本体そのもの」を無くしたことはない。ただ、その代わり、本体に付属しているさまざまなモノがなくなるのは日常茶飯事で、いつも軽い目眩を起こしている。恥ずかしながら、そのいくつかをご紹介してみよう。
まずは、昨日からメイン化運用を行っているTreo750v。以下の画像は、2年前のもの*2だ。この時には本体についていた「何か」が、いつの間にかなくなってしまった。
幸いなことに、Treoの本体から何かがなくなってしまったわけではない。Treo750vに装着していた、ティアドロップスタイラスの一部が、いつの間にかとれてしまっていたのだ。
このスタイラスの先端部分(黒い部分)がとれたということであれば、それほど珍しい話ではない。このスタイラスは、非常にデリケートに出来ているため、強い衝撃を与えてしまうと、折れてしまうことについては、僕も納得している。僕の状況は、そんなものではなかったのだ。
なんということだろう。これではもはや、ティアドロップでもなければスタイラスでもない。いったいどうしてこのようなことになってしまったのだ。バルタン星人が鋏で切ったのか?(←おぃ
非常に不格好ではあるけれど、ストラップとしてはギリギリ使えるし、トルクス5番が見つからなかった*3こともあり、しばらくこれで放置していた。
しかし、昨日からのメイン運用にあたり、活用の機会もさらに増える筈で、ひいては、落下の危険性も増す。これでもし落としてしまったら、ますます落下大臣色が強まってしまう。それは何としても避けたいところだ。
ということで、一念発起(?)トルクス5番を調達し、ストラップの装着にあたった。
やっぱりABITAXのストラップは素敵で、Treoにもぴったり合う。相変わらず壁紙のバルタン星人が不気味ではあるけれど、今度は大丈夫だと信じたい。
いつの間にか失っていたもの(1)Treo750vの…。
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