餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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北九州記念

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先週は、病床で関屋記念を見た。予想をするだけの精神的余裕がなかったので、「みんなのケイバ」で、レース実況時間のみに絞って*1観戦。
マルカシェンクの勝利は順当だったと思うけれど、基本的に穴狙いの僕が本命にできたかどうかはかなり疑問で、もし本命にしたとしても、あの配当では、「当たってマイナス」必定だったと思う。
ということで、先週マイナスしなかったことをプラスに考え(変な日本語だなw)、さらに自分への退院祝いをこめて、何とか今週は当てたい。
北九州記念。人気はスリープレスナイトに集まっている。確かに前走の強さは圧巻だったが、ここはハンデ戦。4歳牝馬の56kgはかなり酷量*2だ。絶対的な強さは認めつつ、相対的にはかなり厳しいと思う。クロフネ産駒は突然崩れることがあるし、上村の重賞2連勝というのもちょっと想像しにくい。その力は認めつつ、押さえに回す。
本命はステキシンスケクン。
スリープレスナイトと同じ56kgだけれど、こちらは牡馬。重賞2勝馬がこの斤量なら、十分勝負になると言えまいか。制した重賞はともにマイル戦だから、1200メートルは若干短い。しかし、ここ2戦、1,000メートル戦を使ったことで、短距離モードに身体がシフトできているとみた。
前走は、直線競馬で前が詰まり、完全に脚を余している。今回は、陣営の希望だった「ごちゃつかない外枠」を引いたことで、スムーズな競馬ができれば、十分チャンスはあると思う。
重馬場になりそうなので、馬群が外寄りになってしまいそうな危惧は残る。しかし、この馬自身は重馬場歓迎の筈だから、相対的には有利に働くのではなかろうか。佐藤哲が森厩舎の馬に乗ることは珍しい。それだけ、森陣営としても勝負なのではないかと踏んだ。哲三、頼むぞ!
相手本線はスリープレスナイトだけれど、人気薄馬が本命だけに手広く流して勝負したい。老雄エムオーウイナー、スピニングノアール、斤量魅力のマルカフェニックス、勢いのあるクールシャローン、ゼットカーク、レッドバトラーあたりまで。
馬券はステキシンスケクン1頭軸馬連7点と、3連複1頭軸流し21点で勝負。
◎ステキシンスケクン
○スリープレスナイト
△エムオーウイナー、スピニングノアール、マルカフェニックス、クールシャローン、ゼットカーク、レッドバトラー

*1:川合俊一とほしのあきの司会がウザすぎるので、普段は全く見る気がおこらず、もっぱらグリーンチャンネル専門。

*2:セックスアローワンスを考えれば、実質は58kg。


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