餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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《回顧》共同通信杯

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クラシックへ視界良好!
ショウナンアルバ、3連勝で共同通信杯制覇!!

馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 着差 通過順 上3F
6 11 ショウナンアルバ  牡3 蛯名正義 56 1.47.6 04-03-04 35.4 6
1 1 タケミカヅチ    牡3 柴田善臣 56 1.47.7 1/2 11-09-09 35.2 5
3 5 マイネルスターリー 牡3 津村明秀 56 1.47.8 3/4 15-13-12 35.0 11
2 3   シングンリターンズ 牡3 柴山雄一 56 1.48.0 11/4 09-09-06 35.6 15
5 10 サダムイダテン   牡3 安藤勝己 56 1.48.0 ハナ 11-14-13 35.1 1
8 16   ホッカイカンティ  牡3 石橋脩  56 1.48.3 06-05-06 35.9 4
6 12 スマートファルコン 牡3 横山典弘 56 1.48.5 11/2 16-16-15 35.3 2
5 9   マイネルプレーザ  牡3 田中博康 56 1.48.6 クビ 03-03-02 36.5 16
8 15 サブジェクト    牡3 ペリエ  57 1.48.6 06-05-06 36.2 3
10 7 13   ノットアローン   牡3 上村洋行 56 1.48.6 クビ 11-09-09 36.1 7
11 2 4   ニシノシュテルン  牡3 後藤浩輝 56 1.48.7 3/4 11-14-13 35.8 9
12 7 14   レオマイスター   牡3 田中勝春 56 1.48.9 11/4 06-05-04 36.6 10
13 4 8   イイデケンシン   牡3 藤田伸二 57 1.49.5 31/2 02-02-02 37.4 8
14 4 7   サトノハピネス   牡3 北村宏司 56 1.49.8 09-09-09 37.2 14
15 1 2   ストーミーペガサス 牡3 戸崎圭太 56 1.50.8 04-05-15 37.7 13
16 3 6   ショウナンアクロス 牡3 吉田豊  56 1.51.6 01-01-01 40.1 12

LAP 12.5-10.6-10.8-11.9-12.7-13.0-12.2-11.5-12.4
通過 33.9-45.8-58.5-71.5上り73.7-61.8-49.1-36.1平均1F:11.96 / 3F:35.87
単勝  11 \2140
複勝  11 \690 / 1 \410 / 5 \1220
枠連  1-6 \2880 (12)
馬連  01-11 \9960 (24)
ワイド 01-11 \2840 (25)/ 05-11 \8050 (58)/ 01-05 \5410 (43)
馬単  11-01 \26830 (56)
3連複 01-05-11 \100520 (172/560)
3連単 11-01-05 \752020 (930/3360)

レースは、ショウナンアクロスが注文をつけて強引に先手を奪った。僕は少し驚いたのだけれど、よく考えてみると、これは馬主の作戦だったのかもしれない。ショウナンアクロスが思い切って引き離していったおかげで、2番手以降は落ち着いた流れで進み、結果、同馬主のショウナンアルバにとっては最高の展開になったからだ。
僕の本命タケミカヅチは、予想通り最内枠を生かして埒沿いで息を潜め、直線では内を割って抜け出した。ショウナンアルバには交わされたものの、2着を死守。これは僕が事前に思い描いていた通りの展開で、本当に嬉しかった。たまにはこんなこともある。
大本命馬のサダムイダテンは、後方からそれなりに伸びているけれど、最速の上がりも使えずに5着完敗。結果的に、前走の鬼脚のせいで、アンカツがその瞬発力を過信したような気がする。やはり、フォーティナイナー産駒だけに、良馬場での瞬発力勝負には向いていなかったのではなかろうか。このあたりも想定の範囲内だったんだけれどなぁ。なぜ、この馬を含めて2頭軸にしてしまったのか…(しつこいね、もう)


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