餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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週末に触れなかったNokia端末

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D01NXのりなざう対応という大事件があったため、報告が遅れてしまったのだけれど、先週僕は、新端末を入手していた。X01NK、そう、ソフトバンク版のNokia E61だ。晴天の霹靂だったD01NXの件がなければ、週末には、この端末を使い倒すつもりだったのである。
購入動機は、発作のようなものだった。DIME誌にある山根一真氏の連載で、この端末(正確に言うと、山根氏が紹介していたのはE61)のことが激賞されていて、それを読むと、無性に欲しくなってしまったのだ。そういえば、以前りなざうを購入したきっかけも、DIMEでの山根氏の連載だったことを思い出した。この人の熱い文章による推薦は、時々僕の心を打つのだ。
そして、あっという間に購入を決めてしまった。

僕にとっては、初めてのNokia端末、初めてのSymbian OSということで少しドキドキしている。といっても、まだ通電もしていない状態なので、これからじっくりと報告させていただくことにしたい。前面QWERTYキーボードの薄型端末ということで、X02HTとの使い勝手などを比較していこうと思う。
X01NKは、純正のE61と違って、ソフトバンクのSIMロックという制限を受けてしまう。しかし、その代わりに、X02HTのUSIMカードを移せば、安心してパケット定額を利用できるというメリットがある。追加コストを気にしなくて済むというのは、精神的に、とても良い。MMSも普通に使える*1ということで、今から僕はとてもワクワクしている。
とはいえ、勝手がわからず使っていると、パニックに陥る可能性もありそうなので、とりあえずは、この本を読んで勉強しつつ、使っていくつもりだ。

*1:SIMフリーのスタンダード版E61では、公式にMMSを使用することはできない。


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