餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

Strage Cardの選択に悩む

スポンサーリンク

Treo680は、750vと見た目が酷似しているにも関わらず、実際はかなり違う。OSが異なる*1というのが最大の相違点だけれど、それ以外にも大きく違っている点がある。
Strage Cardの対応だ。
最初に買った750VがminiSDカードだったので、当然680も同じだろうと思って確認してみると、SDカードなのである。これが実は痛い。
680はSDHCカード規格にも対応しているので、なんと8GBのSDカードまで搭載可能だ。こちらでは8GBタイプが9,999円で売っていたりするから、680単体で使うのであれば、即決で買うつもりだった。
ただ、750vやW-ZERO3との連携などを考えると、二の足を踏む。デジカメや、カードリーダーで使うことを考えても、まだまだSDHCカード規格は相性が悪い。画像やファイルを移し替えながら使うことは良くあるから、Strage Cardを流用できる方が何かと便利なのである。
だから僕は、アダプタをつければSDカードとして利用することもできるminiSDカードを購入することにした。SDカードの方が優れていることはわかっているけれど、僕の使い方を考えると、miniSDの方が何かと便利だからである。
何しろ、Transcendの永久保証付き2GBのminiSDカードが、2,999円で購入できるのだから、いい時代になったものだよなぁ。ついこの間までは、1万円だって安いと思っていたのに。
それにしても、この上海問屋という店は安い。ウェルカムページにアクセスすると、
「上海問屋へようそこ
などという、怪しさ満点の表示が出てきたので、いきなり引いてしまったが、楽天の人気ショップでもあるようだから、とりあえず大丈夫なのではないかと思う。(と、自分を無理矢理納得させている。)

*1:750vはWindowsMobile、680はPalmOS


マラソン・ジョギングランキングへ