餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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アクションボタンの押し心地

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[es]が、片手で便利に使える理由として、ダイヤルキーの存在が大きいということは、8/1の日記で書いたばかりだけれど、もうひとつ、重要なポイントがあることを書き忘れていた。アクションボタンの改良だ。
WS003SHのアクションボタンは、突起のような状態になっているので、頻繁に押していると、指の「腹」部分が痛くなってしまう。しかし、W-ZERO3[es]では、それが滑らかになっていて痛くない。些細な変更かもしれないが、非常によく使うボタンだけに、これは非常に重要だと思う。
カーソルキーを含めた位置についても、最下部から中央寄りに移行したおかげで、ホールドのしやすさも格段に向上した。そのため、これまでは、指の疲れを伴っていた電子書籍での読書も、大幅に快適となった。
コンパクトながらVGAの広い画面を持った液晶と、使いやすいボタンやキーを持ったW-ZERO3[es]は、電子書籍普及のキラーアイテムになるのではないかという気もしている。


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