餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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さぁ、いよいよ秋のG1レースのスタートである。
今日の関東地方は温度が上がり、10月にしてはかなり暑い。
まるで香港馬が暑さを運んで来たかのようだ。


本命は、もちろんその香港最強、いや、世界最強短距離馬と
言ってもいいサイレントウィットネス。
1400メートル未満の距離ではなんと17戦17勝だ。
日本の馬場適性も全く問題はない。
距離不得手な筈の安田記念で、勝ち馬から「クビ+アタマ」差の
3着なのだから、この距離なら負けられないところだ。


昨日放馬のニュースがあった時には驚いたが、1周で捕まって
いるし、外傷などはなかったようだから、問題ないと信じよう。


対抗には同じ香港のケープオブグッドホープを。
今年に入って豪州、英国のスプリントG1を制しており、充実著しい
状態で出走してくるのは魅力だ。
昨年、不良馬場とはいえ、この中山コースを経験しているのも大きい。
サイレントウィットネスに対しては10戦10敗だが、香港以外の地では
初対決で、ならば、遠征競馬経験のハンデを加えて、逆転までも
あり得ると思う。


日本最強のデュランダル。
その強さは改めて語る必要はなく、最後確実に伸びてくる末脚は、
素晴らしい。
ただ、どうしても休み明けというのが引っかかる。
これまで、10週間以上休んだあとのレースは(,0,2,1,0)で、確かに
好走はしているが、勝ちきるまでには至っていないのだ。
反対に、休み明け2走目は、(3,0,0,0)だから、この馬の本当の
目標は、次走マイルチャンピオンシップにあると思う。
もちろん、実力の違いで突き抜けてしまう可能性はあるが、香港2騎は
強力で、よほど展開に恵まれないと勝ちきるまでは難しいとみた。



以上3頭の競馬になる可能性が大きいが、連下候補としての
伏兵は多数。
武マジック炸裂が恐いアドマイヤマックス、状態面に不安が残るも
この夏の成長とアンカツの腕を買ってシーイズトウショウ。
休み明けのリフレッシュな状態でこそ狙いたいプレシャスカフェ。
そして、スプリントG1戦で、2着、3着があり、今年の阪急杯では
アドマイヤマックスなども下しているのに、人気がなさすぎのような
気がするキーンランドスワンの一発。


馬券は、◎○→◎○★→◎○★△△△△の、3連単フォーメーション
30点買いの予定だが、直前の状況次第で3着候補を増やすかもしれない。


◎サイレントウィットネス
○ケープオブグッドホープ
★デュランダル
△アドマイヤマックス
△シーイズトウショウ
△プレシャスカフェ
△キーンランドスワン


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