餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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《回顧》プロキオンステークス

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ブルーコンコルド、コースレコードタイで完勝。
混戦と思われたレースだったが、終わってみればブルーコンコルドの強さだけが光った。


馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 着差 コーナー順 3F
8 16 ブルーコンコルド  牡5 幸英明  56 1.21.9 5-2 35.5 1
8 15 サンライズキング  牡6 池添謙一 56 1.22.3 21/2 2-2 36.2 6
7 13 テイエムアクション 牡4 橋本美純 56 1.22.7 21/2 7-5 36.1 3
1 2 サイレンスボーイ  牡6 武豊   56 1.22.7 1-1 37.1 4
6 11 ツルマルファイター 牡6 上村洋行 56 1.22.7 クビ 7-7 36.0 10
6 12 スリージェム    牡4 柴原央明 56 1.22.8 クビ 5-6 36.2 11
7 14 タイギャラント   牡8 田島裕和 56 1.23.1 9-10 36.2 15
3 5 ニホンピロサート  牡7 小牧太  57 1.23.1 ハナ 2-2 37.0 2
4 8 エンゲルグレーセ  牡8 佐藤哲三 57 1.23.5 21/2 12-7 36.5 13
10 1 1 マルカキセキ    牡4 渡辺薫彦 56 1.23.8 13/4 12-9 36.9 9
11 5 10 $ ステンカラージン  牡4 福永祐一 56 1.24.2 21/2 9-12 37.3 7
12 2 4 メイショウサライ  牡4 秋山真一 56 1.24.4 11/4 15-13 36.9 5
13 5 9 $ エイシンハンプトン 牡5 赤木高太 56 1.24.4 ハナ 9-15 37.0 8
14 2 3 スターペスシンタ  牡7 石橋守  56 1.25.2 12-13 38.0 16
15 3 6 ナニワビクトリー  牡6 和田竜二 56 1.25.4 11/4 15-15 37.9 14
16 4 7 ムーヴオブサンデー 牝4 川田将雅 56 1.28.0 大差 2-10 41.8 12



LAP  12.2-10.6-11.1-11.7-11.9-12.1-12.3
通過  33.9-45.6-57.5-69.6   上り  69.7-59.1-48.0-36.3   平均  1F:11.70 / 3F:35.10
単勝 16 \430
複勝 16 \150 / 15 \280 / 13 \190
枠連 8-8 \1830 (9)
馬連 15-16 \1920 (7)
ワイド 15-16 \660 (6) / 13-16 \390 (3) / 13-15 \870 (9)
馬単 16-15 \3000 (11)
3連複 13-15-16 \2520 (5/560)
3連単 16-15-13 \12640 (28/3360)


レースは武豊サイレンボーイが引っ張る早い流れ。
2ハロンめが10.6で、それから3ハロン連続して11秒だから、
さすがに最後はバテてしまった。
それでも、2番手にいたサンライズキングは2着に粘っているし、自身も
4着に残っているから、それほど無理な仕掛けではなかったのだろう。
3〜4角あたりで、先行していたムーブオブサンデーがずるずると下がって
きたので、その煽りを受けた馬が多かったようだが、1着のブルーコンコルドは、
外を回っていたし、2着のサンライズキングはその前にいたので影響を受けな
かったというのもポイントだった。
ただ、もしもレースがスムーズに進んでいたとしても、今日は、ブルーコンコルドに
突き放されていただろう。


僕の本命ツルマルファイターは、3連複の軸で狙ったのだが、3着圏まで
「頭」+「クビ」差で敗れてしまった。
この馬はムーヴオブサンデー後退の不利をもろに受けている筈で、あの不利さえ
なければ、と思うと少し悔しい。
ニホンピロサートは、やはり小牧太という時点でばっさり切るべきだった。
無駄に買い目を増やしてしまった自分が情けない。


即PATは何の問題もなく、スムーズに利用することができた。
むしろ、今日の場合はスムーズに利用できなかった方がよかったのだが…(泣)


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