餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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三連休明けの朝のつぶやき

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早朝。
まだ未明だから、人によっては深夜だと言う人もいるかもしれない。そんなまだ夜も明けていない時間だけれど、とても憂鬱だ。先週は金曜日が祝日だったので、実質4日しかなかったが、今週は完全に5日間ある。1週間で5日間(もしくは6日間)働くことは、社会人にとって当たり前だし、7日間働くことだってあるのだけれど、3日も休んだあとだと、頭も身体もなかなか戻ってくれない。
同じ三連休でも、僕は、「土−日−月」の三連休の方が、「金−土−日」の三連休より圧倒的に好きだ。その理由は、三連休明けの気持ちである。「金−土−日」の場合は、休み明けに5日まるまる働かなくてはいけないが、「土−日−月」の場合は、月曜も休みなので、その週が1日短い。だから、休み明けのブルーな気分が軽減されるのだ。「金−土−日」の場合も、その週が4日しかないのから、実質同じではないかという人がいるかもしれない。
もちろん、総合的には同じなのだが、これは気分的な問題だろう。休みモードが身に付いてしまった身体に、いきなり正常な仕事を要求されるのは、僕にはとってもつらいからだ。
日曜の夜の憂鬱さを「サザエさん症候群」と呼ぶのは有名だが、僕は、その前、「笑点症候群」にかかっていて、毎週同じものを見せられているかと錯覚するような、あの大喜利でのお約束進行に苦笑しながら、憂鬱感が高まっていく。
最近は、さらに酷くなってきている。なんと、「スーパー競馬」が終わると、溜息が出てしまうのだ。競馬の予想をしているうちは、休日モードでいられるのだが、あっという間に競馬は終わり、しかも外れていたりすると(というか、ほとんど外れているから)一気に憂鬱になるのだ。予想が当たれば気分は全然違うのだが、こればかりは、いかんともしがたいところで…
ということで、早朝。
月曜の朝は、いつもなら、新聞を読みながら徐々に回復に努めていくのだが、今日は新聞休刊日。前にも書いたかもしれないが、「ヘラルド朝日」の「ヘラルドトリビューン」部分は休刊ではない筈なのに、販売店の都合で夕刊配達になってしまう。ゴルァ、配達店!そこまで新聞が来ているなら配達しろっ!と八つ当たりめいた言葉さえ投げたくなってしまう。
うぅ。


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