僕は平日帰りが遅い。
にも関わらず、オンラインショッピングをするケースは多い。
ということはどうなるか。
必然的に不在票による再配達が多くなっていく。
不在票以降の各社対応について、僕の個人的な感想を言うと、
ヤマト>佐川>日通>>郵便局
だと思う。
根拠はこうだ。
●クロネコヤマト
http://www.kuronekoyamato.co.jp/
・ネットでの再配達申込ができる。(事前登録要。毎回の入力項目が多い)
・再配達の幅(6種類)が細かく、特に夜8時〜9時の1時間指定は便利。
電話連絡時も可能な限りで融通を聞いてくれる。
(これは配達店次第かもしれないが)
●佐川急便
http://www.sagawa-exp.co.jp/
・ネットで再配達の申込ができない。ただし、電話は対人24時間で対応。
(自動はどこでもやっているが対人は佐川だけ)
・不在票ではヤマト同様6種類の時間指定だが、電話をかけるとわりと柔軟に
対応してくれる。特に夜10時〜12時指定ができるのは便利。
●日本通運
http://www.nittsu.co.jp/
ネットでの再配達申込ができる。(事前登録要。毎回の入力項目が少なく超便利)
再配達の幅が4種類しかない。そのくせ電話連絡時の融通もあまりきかない。
(配達店次第かもしれないが…)
●郵便局
http://www.post.japanpost.jp/index.html
ネットの再配達フォームは面倒で仕方がない。登録制にできないのか?
再配達の幅は5種類に増えたが…
(まとめ)
ネットで夜8時〜9時の指定ができるヤマトがいい。これで、再配達入力
フォームが、日通なみに使いやすければ文句ないのだけれど。
佐川はなぜネット対応してくれないのだろうか。
再配達指定の柔軟性では最も気に入っているだけに、ネット対応さえして
くれれば、僕の中ではオールタイムベストになる。
日通は、ネットの再配達フォームが秀逸で、特に自由なコメント欄で希望時間を
入力できるのが気に入っていたのだが、今朝の配達員から
「これまでは配達してきたが、他のお客様の迷惑になるので、今後、
ネットでのあまり細かい希望時間の指定は遠慮して欲しい」
と、言われてしまった。
僕は、これだけが日通のメリットだと感じていただけに、大きな格下げである。
じゃぁ何のためのフリーコメント欄なんだといいたい。
しかも、いきなり「他のお客様の迷惑になるので」とは何なんだ。
「その時間の配達が難しいのであれば連絡をください」といつも書いているでは
ないか。それを、犯罪人への最後通告のように言われるのは納得できない。
といって、今後もやめるつもりはないのだが。
郵便局は、ネットの再配達フォームが最悪。なんで毎回毎回同じことを
入力しなければいけないのか。面倒のひとこと。
電話連絡での融通もきかないし、まだまだお役所的な対応だ。
民営化されたら変わるのだろうか。
ただ、どんなに僕が「佐川がいい」「ヤマトがいい」といったところで、
オンラインショッピングでは、運送会社まで指定できない場合がほとんどだ。
だから、郵便局の不在票が入っていたりすると、非常にブルーになる。
これが一番悩ましい。