餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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大病院での憂鬱な待機時間について

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今日は、都内のとある大病院で、眼科の診察を受けた。
最近、昼間仕事をしていると、眼の疲れが頻繁に襲ってくるようになってきた。時々焦点が合わなくなるし、眼の奥も痛む。流石にこれはまずいということで、休暇をとって本格的に検査してもらおうと思ったのである。
それにしても、どうしてこんなにも大病院というのは時間が掛かるのだろう。ある程度覚悟はしていたとはいえ、今日の状況は、その想像を遙かに超える状態だった。二日酔いで到着が遅れてしまったことは誤算だったが、がそれでも9時過ぎには病院に着いていた筈である。いくら何でも午前中には終わるだろうと考えていたのだが、それは大甘だった。何だかんだで病院を出たのは、何と、昼間の2時過ぎになってしまったのだ。締めて5時間も病院に拘束されてしまったことになる。病院へ行くことをメインの目的とした休日だったとはいえ、ここまでかかると、何とも憂鬱になってしまった。
初診受付→待機→眼科窓口手続き→待機→検査A(視力検査)→待機→診療→検査B(眼圧、屈折率検査)→待機→検査C(涙の量調査)→待機→診療→会計手続き→待機→会計完了と、待機、待機の連続。順番に書いてあると、スムーズに進んでいるようにも見えるのだが、実際は全く違う。検査や診療はあっという間に終わるのだが、待機の時間は長い。とにかく長いのだ。せめて、検査ABCを同時に実施してくれれば待機の時間は短くなるのに、と恨み言もいいたくなる。
ただ、心配していた再検査や再診察はなく、眼の大きな病気ではなかったことだけが救いである。要は、近視が進んで、メガネの度合いが左右合わなくなってきたのが原因だったらしい。パソコンを使う機会が多いという話をしたところ、「それならば、昼間はパソコン用の(弱い)メガネを使った方が良い」ということで、眼鏡の処方箋も出してもらった。とにかく毎日眼が疲れるので、早めに眼鏡も買っておくことにしよう。


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