餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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「東京マラソン、3月1週開催に変更!」で、ちょっと気になること

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東京マラソンの開催日が、2019年から変更になるようだ。

東京マラソンは、第1回、第2回大会では2月3週、第3回大会では3月4週の日曜日に実施されたが、その後、第4回目以降は、2月の最終日曜日開催、ということで固定されていた。

来年、僕が出場させていただく2018年大会も、2月の最終日曜日(2/26)開催となっている。

が、翌2019年大会からは、1週ずれて3月1週に変わる。

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東京マラソン2019以降の大会開催日について | 東京マラソン2018

公式Webサイトでは、非常にさりげなく案内されていて、その理由も明示されていない。

東京マラソンは、2月の最終日曜日開催で根付いていた感があるにも関わらず、唐突に変更するのはなぜだろう…?と、これだけ読むと思ってしまいそうだ。

しかし、この変更にはしっかりとした理由があって、それを理解すると納得だった。

新天皇の即位に伴い、2020年から天皇誕生日が2月23日になることを受けての措置。

 産経ニュース

なるほど。そういうことだったのか。

 フィニッシュ地点であるJR東京駅前の行幸通り周辺では会場の設営に2日、撤去に1日が必要で、これらの期間が天皇誕生日と重なるケースが出てくる。

天皇誕生日には皇居で一般参賀などが行われ、近くの行幸通り周囲を交通規制して会場設営したり、警備態勢を確保したりすることが困難になる

2019年の2月23日は、まだ天皇誕生日ではないけれど、早めの周知徹底をはかるといういう意味で、前年からの変更となるようだ。

確かに、天皇誕生日が2月23日になれば、その当日、あるいは前後の週末に皇居近辺を走るマラソンなど実施などできないだろう。

去年までの「旧」コースであれば、東京マラソンのフィニッシュ地点は東京ビッグサイトであったため、この変更はなかったかも…?と、一瞬思ったが、それでも、2020年は絶対に変更が必要だった。

初めての「新」天皇誕生日となる2020年2月23日は、なんと、日曜日。

となると、東京マラソンの実施など、できるわけがない。

皇居周辺は一般参賀の人たちで溢れる筈で、フィニッシュ地点のみならず、10km地点あたりの皇居外周さえ、警備が必要になるだろう。

だから、もしもコース変更がなくても、この変更は必然だった。

ただ、変更と言っても、1週後ろにずれるだけ。

大幅に日程が変更ではないため、特に問題はなさそうな気がする。

…と、最初は思ったが、ちょっと調べてみると、非常に大きな大会と重なっていることがわかった。

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びわ湖毎日マラソン大会

びわ湖毎日マラソン大会、だ。

来年で73回を迎える、伝統の大会。その参加資格は、フルマラソン2時間30分以内!という記録が必要で、「超エリート」の大会でもある。

鈍足市民ランナーである僕には、無縁(と、あえて言うのもおこがましいぐらい)の大会だが、でも、その凄さは、テレビで何度も見て、知っている。

国際陸上競技連盟によるマラソンレースの格付けでも、東京マラソンに先駆けて《ゴールド》ランクを取得。

その歴史も格式も、東京マラソンとは大きく性格が異なる大会なのである。

1996年以降は、ずっと3月1週の日曜日に開催されてききたため、このままだと、ガチで東京マラソンとバッティングすることになる。

今回の東京マラソンの日程変更について、びわ湖運営側は事前に知らされていたのだろうか。

そうでないとすると、これは結構厳しい事態だ。

びわ湖は、各種国際大会への選考レースも兼ねた重要な位置づけの大会であり、テレビ中継の問題もあるため、流石に、東京マラソンと同日開催はないような気がする。

いずれにしても、東京マラソンが、変更を【決定】してしまった以上、これはびわ湖側が忖度して(使い方間違ってるかもw)日程をずらすしかないんだろうなぁ…。

心臓病と駆け抜けた2時間18分57秒

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